皆様おはようございます。
昨日はとっても可愛いヨークシャー・テリアの子の
お世話をやらせていただきました。
その様子は後日UP予定ですので
暫くお待ちください・・・・・
曇り空から雨模様に変わったばかりの横浜です。
月曜日は回復するようですが
日曜お休みの方々にとっては
ちょっぴり残念な天気になってしまいましたね。
我が家の近所の桜の花も満開に近づきつつあります。
「新桜ヶ丘」というだけあって、この時期は
辺り一面が鮮やかなピンク色で染まります。
さて前置きはこの辺にしておいて
今日のお題「前だけを見るのではなく・・・」です。
仕事を進めるにあたって、過去の経験をもとに
より精度の高い、確実で効率のいい方法を編み出す事、もそうなんですが
クルマやバイクの運転においては
「周りの状況における、自分の位置の確認」という意味です。
漠然と前だけを見て走っていると
例えば知らず知らずのうちに、自分がダンゴの先頭に出ていた場合・・・
こういうシトに「止まれ![]()
」って言われちゃったりする訳で(笑)
・・・あ、私じゃないですよ![]()
うちのすぐそばを通っている「環状2号」なんかだと
あまり飛ばしていない感覚でもすぐ80~90km/h出ていたりするので
前を見つつ、メーターを見つつ、かつ「バックミラー」も見ることが
大事かもしれません・・・
それともう一つ
「もらい事故を未然に防ぐ」という意味もあります。
この国交省の黄色い作業車両の前方で
追突事故の事故処理が行われていました。
小さく見える黒いミニバンが被追突車両です。
ぶつけられた運転者の立場からすると
「過失ゼロ」ということにはなるのですが
(故意に急ブレーキをかけた場合を除く)
それが原因で仕事に行けなくなったり、お客様に迷惑をかけたりすると
信用問題につながります。
それ以前に、むち打ちとかになって痛い思いをするのは
嫌ですもんね
・・・ということで
バックミラーを見て、後続車との間隔が異常に近かったりしたら
何かしらの対策をしたほうがいいかもしれません。
対策1: 加速する
対策2: 右側を走っているなら、左による。
対策3: もしあなたの前方が詰まっているなら「右ウインカー」か
「ハザードランプ」を出して、車速が上がらない旨を伝える。
対策4: 上記3つを試してもダメな場合はポンピングブレーキで警告。
対策5: 最終手段、トランクから木刀か金属バットを持ち出し相手をツブす(笑)
(注・「対策5」は実施に於いて自己責任でお願いします・・・爆)
あと渋滞の最後尾につく場合は、居眠りなどで突っ込んでくる
車両にも十分注意を払ったほうがいいかもしれません。
早めの減速を心がけて、可能であれば
万が一の場合に「加速」でかわせる体制を作っておいたほうがいいでしょう。
ハザード出していても、見てくれなければ意味がないですからね(滝汗)
暖かくなって、クルマやバイクで出掛ける機会が多くなろうかと思いますが
どうかつまらない事故などに巻き込まれませんよう願っております。
私も気をつけて走ります。
ブログお読み頂きありがとうございました。


