皆様こんにちは。


さっきはかたい内容でしたので

今回はゆる~く書きたいと思います(^^;)


さて私の相棒CB1300クンはエンジンの動力を後輪に伝えるのに

金属製の「ドライブチェーン」というやつを使っています。


雨中走行したり、そうでなくても500km走行ごと、頑張っても

1000km走行ごとに1回、専用のオイルを挿してあげる必要がありまして・・・

(・・・とは言うものの結構サボっちゃう(滝汗))

オイルの挿し方はいろいろとありますが、以下「自分流」のやり方です。

で、今回はそのお話ということで♪


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

今回つかうケミカル類です。

右はチェーンオイルですが、必ず「シールチェーン専用(対応)品」と

書いてあるのを使います。

その理由は後述します・・・・


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

まずパーツクリーナーを使ってチェーンの汚れをとるのですが

ウエスに含ませてから、それでゴシゴシ・キュッキュ拭いていきます。


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

側面とローラー面に、頑固な汚れがこびり付いています。

あまり汚れがひどいと、クリーナーをかけただけで

タイヤの回転が軽くなるのが解ります。


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

ついでなんでスプロケットも綺麗にしておきましょう。

全体的に綺麗になったら・・・・


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。
チェーンオイルをスプレーしていく訳なんですが

リアタイヤを回しながら全体に「ぷしゅー」っていうのはやりません(^o^)

オイル勿体ないです。

オイルで潤滑させる必要があるのは赤い矢印で指した4か所だけです。


外側の2か所、アウタープレートとインナープレートの間には

ゴムで出来たOリング(シールリング)が入っています。


シールチェーン対応のオイルやクリーナーを使用しないと

このOリングがダメになってしまい、高価なチェーンが台無しです。


クリーナーを一旦ウエスに含ませるのも、この為です。

私はシールチェーン対応のクリーナーを使うときも、こうしています。


矢印で指した部分だけに

ぷしゅ、ぷしゅ、と、ほんの少しずつ、丁寧に挿していきます。


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

どこから始めたのか解らなくならないよう

ジョイントから始めるといいかもしれません。


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

挿し終わったら、余分なオイル分をふき取ります。

拭く要領ははじめの汚れ取りと一緒です。

ウエスに含ませたクリーナーは、奥深く浸透したオイルの部分までは

届かない(はず)ですので、ここもゴシゴシキュッキュと拭き取ります。
自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

終了!!

丁寧にやればここまで大体30~40分くらいですね。

ホイールに飛び散ったオイル汚れやブレーキダストも

ついでに拭き取っておくと良いでしょう。


スプロケやチェーンが綺麗だと

「こやつ、出来るなっ!!」と思わるとか思われないとか(滝汗)


私が現役バイク便ライダーだった頃には

チェーンの汚れに関してはかなり厳しく指導されてましたね。


それで、気分良くなったのでチョイと走りに・・・・(笑)


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

中目黒「2ndCafe」さんですぅ・・画像使いまわしじゃないですよ!(^^;)

ちゃんと今日撮ったモノですニコニコ


玄米ハヤシライス(大盛り)です。

ランチタイムでしたので・・・・


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

ミニサラダと飲み物が付きます。

私は大体コーヒーをお願いしちゃいます。

夏場はアイスコーヒーの時が多いかな。


この界隈は飲食関連の激戦区らしく、競争が激しいみたいです。

山手通りにはいろいろなお店を取材中と思われる

ロケバスがよく止まっています。

どうか皆さんで2ndCafeさんを応援していただければ、と思いますので

お近くの方、是非足を運んでみてくださいませナイフとフォーク


近くなくても足を運んでくださいニコニコ

バイク乗りの方は愛車でGO!!ですよー

日曜日は定休日です。


ではでは♪


にほんブログ村


にほんブログ村

※うちのブログもぽちぽちっと、応援宜しくお願いいたしますm(_・_)m

お読み頂きありがとうございました。