皆様こんにちは。
久しぶりに「相棒」ネタです。
・・・といっても、テレビドラマのアレではありません(^^;)
これなくして私の仕事は成り立たない
「CB1300クン」の話題です。
ほぼ毎日乗っています。
仕事に行くのも遊びに行くのもこれ一台。
乗る、というか「着る」感覚??(笑)
そんな具合でとことん乗って行くと
やはり細かい部分を変更したくなる、というのが人情です(←本当か?汗)
・・・というか
「ツルシ(店舗での販売状態)」でこのセッティングはないだろう」と
思う部分が、どんな車両でも私の場合必ず1か所あります。
はい、それはブレーキレバーとクラッチレバーです。
一応私なりに「基本に忠実な」ライディングフォームを試してみました。
教習所や警察主催の講習会などでよく言われる
「7つのポイント」の一つに
「腕は無駄な力を抜き、手首を下げる」と言うのがあります。
1枚目の画像でお解りになるかと思いますが
レバーとハンドルバーの角度を地面に対して並行近くに
セッティングし直してます。
普通はフルードのタンク状面が水平になっていますが
これではレバーが前に下がり過ぎてしまいます。
自分の場合だけかもしれませんが、そのままで乗ると・・・
・・・・かなり誇張して撮影していますが(滝汗)
脇が空いて、ヒジが上に上がってしまいます。
手首の位置もおかしくなってしまいます。
ミーハーなんで見た目にこだわりますから(爆)
慣れ・不慣れの問題もあろうかと思いますが
自分は車両を更新したらまずここに手を付けます。
小さなレンチ1本あれば簡単に出来る「カスタマイズ」ですね。
理想を言うと
フルードタンク別体式のマスターに変更したいですぅ・・・
そうすれば
フルード液面も水平近く保てますので・・・・(^^;)
※ブログお読みいただきありがとうございました。