皆様こんばんは。
昨日は「いつもの寿司屋バイト」はありませんでしたが
緊急依頼のシッター業務を朝晩、そしてその間に
御新規様のシッター依頼の打ち合わせに行ってきました♪
午後は小平のとある猛禽ショップへ・・・・
お店は訳あって早じまいしてしまいましたが
奥のほうにいた親切なスタッフさんが
フクロウさんやオオタカさんなどを見せてくれました。
この場をお借りして御礼申し上げますm(_・_)m
さて前回に続き猫ちゃんシッターでの注意点とか、ですが
猫ちゃんの逃げ場所、というか「隠れ家」的なスペースで
「下駄箱の下」と言うのを書きました。
これが何を意味するかと言うと
「何も知らないでドアを開けたとき、パニックに陥った猫ちゃんが
脱走する危険性がある」ということです。
大昔なら「おなかがすいたら帰ってくるべー」みたいな感じで
放置していたのかもしれませんが
クルマや人の行き来が激しい都心部では(どこでもそうなんですが)
事故にあったり、心無い人に傷つけられたりする可能性が高いです。
脱走なんかさせちゃったら、この業界で食っていくことはおろか
どうかすると一生飼い主様に恨まれることになりかねません。
ですので、ペットの脱走は絶対に避けなければいけません。
「ペットシッター」という仕事についてどういう評価がかいてあるのかなー?と
気になり、先日YAHOO知恵袋とかをざっと見させていただきました。
その中で、シッター業務中
インコのヒナに脱走させられた飼い主様の投稿がありました。
自分もオカメインコ飼っているので、まるで他人事とは思えず
この飼い主様の怒りや悲しみ、苦しみなどが痛いほど伝わってきました。
「隙あらばペットは逃げる」ということを
普段から心得ておかないといけません。
猫ちゃんシッターでは、打ち合わせ時に
どこに隠れてしまうことがあるとか、ということと同時に
玄関のレイアウトなどをよく確認しておく必要がありますね。
そして訪問時は玄関ドアを完全に開けてしまう前に
自分の足1本分の幅だけ開き、足でブロックしつつ屋内を確認してから
中に入る様にしています。
というのも、この前行ったお宅では
脱走防止用のカーテン&ペットゲートを突破して
玄関口で「のーんびり」していた子が実際にいまして(滝汗)
脱走される可能性というのは、決して低いものではないんだなー、と
痛感した次第であります。
本当に、気をつけなければいけませんねぇ・・・・
※ブログお読みいただきありがとうございました。
8月最後の週ですがバナーを「ぽちっ」と、応援宜しくお願いいたします。