皆様おはようございます。
これから横浜市長選挙の期日前投票に行ってこようと思います。
候補者が2名らしいのですが、両氏ともよくわからん・・・（汗）
・・・と言うわけで、候補者情報ざっくり見ましたが
なるほど、現職の方はクルマ屋さんだったのですねっ(^o^)
市民税を安くしてくれるのはどっちでしょうか？（笑）
なんて、冗談はさておき・・・・
タイトルの件ですが、私ではありません（＾＾；）
両親が飼っているM・ダックスの「サラ」なんですが
インスリンが手放せない生活が、しばらく続いています。
ある日、やたら水を欲しがるので
「これはおかしいねぇ」と言うことになり、いざ病院へ連れていって
発覚しました。
いまも、定期的な検診は継続していますが・・・・
インスリンのカートリッジ（って言うのかなぁ）とか一式です。
まず最初に本体をよく振ります。
ふたを取り、ペン先を軽く消毒します。
この清拭布にはアルコールが染み込ませてあります。
あとで使うので、あまり汚さないように丁寧に扱います。
かの有名な「痛くない注射針」です。
日本のメタルカラーを代表する一人、世界最高の深絞り職人
「岡野工業」の岡野雅行さんの作品です。
なんか、あの会社最近いろいろあったみたいです（＾＾；）
一般には「ナノパス３３」という名前で出回ってますね・・・
魔法をかける呪文チックな商品名です。
「なのぱす なのぱす るるるるる♪」的な（爆）
えーと、何でしたっけ？
針をセットし、キャップと保護チューブを外します。
尾部にダイヤル式のメモリが付いています。
投与は、緑色した部分のボタンを強く押します。
「かちかちっ」と回して、投与量をセットしますが・・・・
うちの子は最近は「６」を指示されています。
クリック音6回で、この位置です。
ワンクリックして「から打ち」でちゃんと針先から中身が飛び出すのを
確認したら・・・
先ほどのアレでうなじ付近をフキフキしてあげて・・・
針先のカバーを取り、皮膚に対して直角に刺します。
根元までさしたら、尾部のボタンを
クリック音がなくなるまで強く押します。
終わったらゆっくり、かつ、まっすぐ引き抜くのがいいみたいです。
慌てて抜くと、針先にインスリンが残っている事があるようです。
終わったら、最初に付いていたキャップを再度かぶせ
使用済みナノパスを外します。
家庭ごみに「ぽいっ」ていうのは厳禁です。
解る様に隔離してまとめておきましょう。
この辺の処理方法は、獣医さんに要確認ですね。
使用後は冷蔵庫保管をお忘れなく！！
※特に手作り食をメインで与えておられる方は、糖質の与えすぎに
注意しましょう！・・・と言うわけで「ぽちっ」と応援宜しくお願い致します。
ブログお読み頂きありがとうございましたｍ（＿・＿）ｍ
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