皆様おはようございます。


ブログ更新を2日もサボってしまいました(汗)

楽しみにされてました方(いないと思いますがwww)

申し訳ありませんでしたm(_・_)m


「幅寄せのテクニック」といっても
時々「ようつべ」で流れている「嫌がらせのアレ」ではありません。


ワンちゃん、特に大型犬・超大型犬と呼ばれる

犬種を飼育されてます方、高い確率で大きめのRV車や

大型のステーションワゴンに乗られている方々ばかりかと思います。


さてもうすぐ「お盆休み」ですね。


大きなクルマに家族全員、恐らくお父さんお母さん

お子さんが2~4人程度とワンちゃんが2頭、とかいう

構成になっちゃうのでしょうか?


ここまで来るとかなりの大所帯ですが(^^;)


そんな状態で、いつののお出掛けスポットや

クルマが沢山集まる場所では「押せや押せやの大盛況」とばかりに

激しい混雑に見舞われるのではないかと思われます。


そんな場所にやむを得ず入り込んでしまった時も

慌てずに済むちょっとした知恵(というほどの大したものではない)を

書きたいと思います。


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。
まず出発前に

美味しいものをたらふく食べます・・・・冗談です。

画像間違えました(爆)


自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

よくありがちな、左サイドのドアミラーです。

画像では向こう側は生け垣になっていますが

木やコンクリで出来た「壁」の場合を想像してみてください。


ミラーと「壁」の間に「陰(いん ではなく かげ)」が出来ませんか?

日光の照射角度や夜間などでは、あてにならない場合もありますが


この「陰」の大きさで車体側面のクリアランスを知ることが出来ます。


陰が大きい = クリアランス広い

陰が小さい = クリアランス狭い

陰が ない = 接触しちゃった(笑)


これで側面が直接見えなくてもある程度の車体感覚は

把握出来ると思います。


「陰」の利用法は側面だけでなく、後方確認にも応用できます。

とくに室内が荷物であふれていて、ルームミラーが使えない状況の

クルマなどには有効です。


バリケンネル2段積みしている、とか

超ウルトラサイズのバリケン積んでおられる

特大ワンちゃん運搬仕様のクルマのオーナーさんも必見です。


最近のクルマにはバックモニター標準装備だったりもしますが

覚えておいて損はないでしょう、というか

一つの手段に頼り過ぎるのは個人的に「どうかな?」と考えます。

どんな物事にも共通しているかもしれませんが

なるべく2つ以上のソースから情報を受けるほうが

より確実な判断を下せるのではないのでしょうか。


バックモニターだけ見ていると

最悪、カメラを真っ先にぶつけてしまいます・・・・


あれ、結構高いんですよね・・・・


後退運転の場合は「陰の大きさ」の他にも

「テールランプの輝度」なども有効ですね、多分。


太陽光線の入り具合や時間帯などで

この作戦が使える条件は非常に限られたものになってしまいますが

お近くのホームセンターやショッピングモールの駐車場などで

是非お試しくださいませ。


あ、くれぐれも「1点集中」しすぎて

ぶつけてしまわないようお願いします。

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※ブログお読みいただきありがとうございました。

今日も安全運転で頑張りますので「ぽちっ」と

お頼み申しやすぅ(汗)


追伸:追い越しが終わったら走行車線に戻りましょう。

通行帯違反で捕まりますョ(^^;)


ではでは・・・・