皆様こんばんは。


今日の横浜、朝は涼しかったのですが

お昼以降は蒸し暑かったですね~(滝汗)


早起きして、知人と山中湖まで走ってきたのですが

湖畔はとても涼しく、帰り道に使ったR413、通称「道志みち」までは

快適な走行でしたが

厚木市内に入ってきて、妻田付近まで来たら「灼熱地獄」(笑)


・・・・地獄、は言いすぎかな(^^;)


苦しさの向こうに快楽がある・・・・

バイクで出かけるときはいつもこんな気分?
好きなんで、苦しいとは思いませんが(^o^)

まあ、ほかの事にも共通しますけどね・・・・


さて動物好き(ワンちゃん好き)という理由で

ペット業界に足を踏み入れる方、多いと思います。


どの程度「好き」なのかは、個人差があると存じますが

「好き、という情熱で乗り越える壁」の高さ、見えますか?


結構きついよ、この業界。

「可愛い愛玩動物に囲まれて仕事したい」程度の気持ちでは

そう長くは続きません。


動物の扱いに長けていることは必須ですが

接客スキルも必要ですし、日進月歩の情報を絶えず入手する

鋭いアンテナをもつ事も要求されるでしょう。

重労働も少なくありません。


なぜこんな事を書くのかと言うと

新人トリマーさんの

「辞めて行く理由」があまりにもくだらなさすぎるのを

耳にしてしまったのです。


その程度のこと「好き」の力で乗り越えられるはずなのになー、と

個人的には考えてしまう原因ばかりです。


どうもキャリアの浅い方々の中には

そういう各種学校を卒業して、配属先ですぐに花形トリマーになれる、と

お考えの人が多いのではないのかな?とも想像してみたりして。


まぁ正直言って「職人の世界」なので、そんなに甘くはないですよ。

ましてやお客様の大事な、世界に1頭しかいない家族の一員を

預かるわけですから、先輩トリマーの指導は

必然的にきつい言葉遣いになっていたりする事もあるでしょう。


でも本当に好きでこの世界に入ったのなら

耐えられる筈です、乗り越えられる筈です。


私はトリマーではないのですが

あるベテラントリマーさんの愚痴を聞いたので

今回このような記事にしてみました。


業界を目指している若いみなさん、頑張ってください。

私も負けないようにしなくちゃねっ(滝汗)

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