皆様おはようございます。

大げさなタイトルをつけてしまいましたが
ゆる~い気持ちでお読みいただければと思います。

$自称日本最速のペットシッター、きゃすと井上でございます。

羽を広げてゴキゲンな「ナミヘイ」と
「なぁに~?」という表情(?)の「ルーシー」です。

うちの親父はセキセイインコが好きでした。
今はもういませんが
10数年前までは常に3~4羽が同居していたほどです。
私が幼いころ、確か文鳥さんもいたはず・・・

ところがある日、外飼い(のら?)の猫さんにやられてしまいました。

その事について私は深く聞こうとはしませんでしたが
多分深い悲しみにつつまれ、自責の念でいっぱいだった事と察します。

その父も今はミニチュア・ダックスと楽しく暮らしています。
でも鳥さんはもう飼育する気配がないっぽいです。
相当悔しくて悲しかったのかもしれません。

鳥さんやカメさんなどは
種類によっては飼い主よりも長生きする子がいますが

犬や猫はだいたい10~20年位が寿命ですよね。
愛犬や愛猫に先立たれるケースのほうが殆どではないでしょうか?

で、最近よく耳にする「ペットロス」にかかってしまう・・・

そこまで行かなくても
「天国に召されたあの子に悪い気がして」と
もうペットを飼う意欲までも失くしてしまう方、少なくないとか・・・

胸中お察しいたします。

でも、どうでしょう。
こう考えてみるのは難しいでしょうか?

「あの時はああすれば良かったね」
「あれをしてみたかったね」
「あそこに連れて行きたかったね」

今まで出来なかった事を反省点として
新しく家族として迎え入れる子にフィードバックできませんでしょうか?

より充実したペットライフ。
今まで以上に深くそして強い「ヒューマン・アニマル・ボンド」の構築。

きっと天国であなたの事を見守っている動物たちも
それを待ち望んでいることでしょう。

動物たちとともに年月を重ねた皆様だけにしか出来ないことが
あるのではないでしょうか?

皆様からの熱いラブコールを待ち続けている動物さんが
この国のどこかにいるのではないでしょうか?

保健所や愛護団体もそうですが
時には飼育の継続が難しくなったおうちの子とかもあろうかと想像します。

経済的や体力的に問題がなければ
「ペットを飼育する」という事を続けて欲しいと思います。

「いますぐに!!」とは申しませんが
私の独り言を
心のどこか片隅にでも残して頂ければありがたく存じます。

きっと時間の流れとともに
素晴らしい、そして美しい思い出に変わっていく事でしょう・・・


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