皆様こんにちは。
気持ちいい青空が広がっていますが
花粉と黄砂(?)の影響で、涙と鼻水が止まりません(泣)
わんこのお散歩とか、大変かと存じます。
早くこのいやな時期の終わりが待ち遠しいです・・・・
さて本題です。
「10年後、何していますか?」とは
仕事の事とか、家庭環境もそうなのですが
「体のコンディション」の事も含めて、です。
ペットを飼い始めた時は
元気はつらつとしていた飼い主様も加齢によって
走れなくなった
歩けなくなった
寝たきりになってしまった
結果、飼育放棄・・・・
「年を取ったのだから仕方が無い」
それはしょうがないことでしょう。
でもそうなることを
飼い始める前に、予想して
健康維持に努めるとか、難しい事でしょうか?
それが困難を極めるようでしたら
飼育を引き継いでくれる方をあらかじめ決めておく、というのも
アリかと考えています。
大型のリクガメ君やインコさん、オウムさんなどは
寿命が40年とか50年なんていうのもザラにありますので。
「30代で飼い始めて、気が付いたらもう70歳だよ~! (汗)・・」
これは極端な例ですが
飼う!と決めた方のご家族の皆様や
譲り渡す側、ショップや業界の方々も
こういった事に関心を持っていただければ
もう少し「飼育放棄→殺処分」の事案が減少するのでは?と思います。
もちろん我々ペットシッターというのも
上手にご利用いただければ幸いです。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
「経済的にゆとりが出来たから、ペットでも飼うかー!!」
だけではダメなんです・・・・
お読みいただき有難うございました。
※愚痴っぽい内容になってしまいましたが
「ぽちっ」とお願いいたします。
ペットシッターきゃすと 井上孝行