最近よく聞くのがゲームが面白くなくなったという事。

 

他の人がどう考えているかわからないが、おいらにとっては

 

システムが複雑になりすぎて覚えるまで遊ぶ気が失せるという

 

感覚。これは慣れ親しんだゲームのシステムに変化が

 

起こっても同じことが言え、要は集中力が無くなったともいえる。

 

それは当然の事らしく、子供の頃は世間を知らないので

 

仮想世界が最も新鮮な喜びとなる。だが、現実でもっとシビアで

 

やらなくてはならないことに囲まれるとゲームから遠のいて

 

しまうらしい。これが30台頃にゲームから離脱してしまう原因

 

らしい。後脳が委縮して飽きっぽくなるとか。これは個体差がある

 

ので、脳が若い人はいつまでもゲームをするらしい。

 

ゲームに疲れた人は、ゲームそのものを楽しむのではなくて、

 

最適解を求められ、探求することを許されなくなったネット社会の

 

影響でつまらなくなるとも言っていた。

 

おいらもこれで、ネットに接続した瞬間に相手に気を遣って

 

自分はこうやりたいのに流れを壊しちゃいけない暗黙の空気に疲れて

 

一人でコツコツやっているドラクエやSDガンダムが好きだ。

 

信長の野望は、ゲームによってシステムが変わってしまうので

 

最新作より昔の将星禄のやり方を好んでいる。

 

PS系のゲームがおいらにしっくりこないのは、やはりみんなでやるが

 

強すぎて参加することが苦手となった。ゆえに、一人でも家族でも

 

ゆったりと遊べるほんわかしたゲームが集まるスイッチが人気となった

 

のだろう。ドット絵は良いよ。その絵がどうやってもパッケージの顔と

 

違うけど、ああ、こういう顔を表現したんだって思えるのが面白い。

 

ドラクエ11は最高の絵柄だけど、同時に作られたドット画でも楽しい。

 

イベントで映像がリアルになるところだけで十分だ。

 

だからゲームは進化したドット絵で表現されるのが一番で、全てを

 

映画クオリティーにしなくても良いと思う。

 

最新のドラクエ7はドール何とかでデザインし、それを動かす仕組みの

 

ようだ。それがドラクエ12の作り方につなげるのかどうかは知らないが

 

スイッチで動くものならスイッチでソフトを買うので暫く2は要らない。

 

というかまだ買えないし。

 

スイッチの高性能化がスイッチ2の売りならば、出てくるまでスイッチで

 

遊び倒そうと思い直した。