2020年にコロナ渦が流行っていた頃、人々は家にこもって

 

ただやり過ごすことしか出来なかった時期に、ゆっくりした

 

ライフをゲーム内で楽しめた。それが、あつまれどうぶつの森だ。

 

何だかんだで5千万本近くに達する売り上げを誇る超タイトルだ。

 

おいらも嵌った。初代作などを知らなく、DS版から始めたが、

 

その進化はすごく、地形まで変えられるゲームだった。

 

ゲームをやりつくす人ならありとあらゆる方法でコンプリートする

 

ほど凝るらしい。

 

おいらは、理想の地形まで作り変えたが、最後らへんは作業になって

 

いることに疲れ、一旦離れた。DS版ではデパートまで進化する商店は

 

時代の背景でネット購入という形で建物は大きくならない。

 

だが、デパートまで進化したDS版での買い物は桁も大きく変わって

 

買い物する気が失せた記憶がある。

 

そしてスイッチも2が発売され、あつ森の次が販売されるのではないか

 

という風潮が強くなってきた中で、まさかのスイッチ2エディションと

 

3.0への大型バージョンアップという、とんでもないご褒美が来る。

 

3.0バージョンへはもちろん無料で、今まで育てた環境のままで

 

新しいコンテンツが増えるという。よくわからないが夢の世界という

 

DSバージョンではネットで他人の世界に行けたものが、今回は自分の

 

世界を別に3つ作れるという。どういう使い方かはわからないが、

 

もし、ネットを介さないで他人の島へ行ったのと同じ事が出来る

 

のだとしたら今までネットでしか集まらない物が単独で入手できるかも

 

しれない。ネット接続が嫌いなおいらは、物が揃わないことが多く、

 

もう一つスイッチでどうぶつの森を中古で買えば自分だけで解決できる

 

と思ったが、人気が落ちない中古ソフトも新品並みの値段だ。

 

まあ、この頃には飽きてきていたので買い増しはしなかったのだが。

 

2から3年遊んだソフトが来年1月にアップデートして遊びが広がり

 

そうだ。やはり5千万本近い売り上げが、還元という形で遊びを広げて

 

くれるのだろうか。そして何らかのデータを集計して、スイッチ2専用の

 

どうぶつの森の開発に役立てるのかもしれない。

 

スイッチのパッケージも10本買った。これはDSに続いてゲームを

 

たくさん買ったという事。PS2までは結構買っていたが、PS3からは

 

各機種で2本くらいしか買っていない。おいらの携帯型ゲーム機への

 

依存度が分かる。VITAでは1本かな。もっと欲しいものが出ていれば

 

買っていたが、やはり画質だけを売りにしたものでは難しい。

 

PSPの時は見返したらほとんどモンハンだったな(笑)