13日にWIN10のサポート終了間際のパソコンだが、WIN11のパソコンは
どのように売り出しているか見てみた。何日か前に見たときは在庫1で
現品限りだったFM-Vのブルーレイ搭載機が、なぜか在庫が8になっていた。
おや?在庫無いよ無いよの売り切り方法かな。このパソコンはブルーレイ
搭載で、OFFICEも付いているから18万円でもお買い得ではある。
拡張性もまだ残されていると思うし、本当に買おうか迷ったパソコンだ。
だがおいらが持っているKATANAというゲーミングパソコンは同じく
18万円位でグラフィックボードが強化されている。そしてメモリーが
最大64GBまで拡張可能だ。この表記を見たとき、OFFICEは無料で使えるし、
ブルーレイも2万円弱で再生ソフトが買える。メモリーは後から増設できる
のを考えると、20万近く出すのを惜しく感じる。
こうやって店舗へ行く度に比較して結局買えなくなるのだった。
そしてWIN10のサポートが切れた今日は、パソコンの値段がどうなって
いるか知りたいので、家電屋へ遊びに行こうと思っている。
これで値段が上がっていれば、サポート終了前に買った人の勝利で、逆に下がって
いれば後から買う人の勝利となる。
地デジが始まった2011年のTVの買い替えは一大パニックだった。
TVが見れなくなるという不安から一斉に買い替えをして、欲しいTVは在庫なし
とか、酷い有様だった。一通り行き渡った後はびっくりするほどの値下がりで
あの時はゆっくり買えばよかったと今でも後悔している。
結局煽られて一斉に買い替えする売り方は特需はあるが後が続かない。
今なんて4K、8Kとか売っているけど、TV不審で一部のオーディオマニアしか
買っていない印象だ。今回のWIN10サポート終了もXPの時と同じ強制的だ。
自作パソコン時代を経験して、メーカーパソコンの高さを感じたが、今は逆に
ゲーミングパソコンが50万とかしてバグっている。
時代に合わせてパソコンを選ばないと自分の必要以上のスペックを高価に
買わされるかもしれないので日々研究が必要だ。