今回は急に旅の予定を組み行いました。

 

首都圏内に母方の親せきがたくさんいたのですが、

 

今ではほとんどいなくなってしまいました。

 

いとこの奥様とまだ親戚関係のつながりを持って

 

いるのですが、病で入院したとのことでお見舞いに

 

向かいました。毎年、墓参りをしに訪れるのですが

 

今年は少し早い時期に行くことになりました。

 

数年前にいとこが病で亡くなったのですが、

 

そのいとこが亡くなったことを知らされたのは

 

ずっと後で、毎年近くまで行っていたのに会えなくて

 

寂しかった思いがあります。毎年、徳永英明さんの

 

コンサートを都内で見た次の日にお墓参りをして

 

帰るのが習慣でした。いきなり押し掛けるのは悪いと

 

思って声をかけずに帰った次の日くらいに亡くなって

 

いたそうです。ほんとすぐそばまで来ていたのに

 

声をかければ入院していたとしても会えたかも

 

しれなかった。

 

その次の年から何とか線香をあげに行きたいことを伝えて

 

やっとお邪魔できた。その次の年も行く予定だった

 

のですが、予定が変わって会えませんでした。

 

そして今年も徳永さんのついでに会いに行くという事で

 

予定を立てていました。ついでと言えば失礼だと思いますが、

 

ただお線香をあげるためだけに上京することを頑なにお断り

 

されたので、ついでという理由をつけて行くのがお決まり

 

でした。いつもメッセンジャーでやり取りしている同年代の

 

いとこの娘さんから結構大きな病気だと聞いたので、

 

ついでをすっ飛ばしてお見舞いに行きました。

 

かなり辛そうでしたが、何とか会話はできました。

 

来週より本格的な治療が始まるそうで、うまく薬が効いて

 

くれることを祈るばかりです。

 

とりあえず、目的を達成したので宿に向かいました。

 

今回の旅はお見舞いが目的なので、他は予定してません。

 

次の日になればお墓参りはしますが。

 

早々と宿に入って休みました。

 

おいらは一人旅の時は、部屋の電気は消さずに結構

 

明るくして寝ます。そしてTVもつけっぱなしにして。

 

それは、そう、怖いから(笑)

 

旅先で安心したホテルでも部屋に何があるかわからないので

 

音と光を絶やすのが怖いのです。

 

おいらは普段コンタクトレンズを使っていてメガネは

 

使わないので、休む時はレンズを外します。すると全く

 

見えないので、普段家にいるときと勝手が違って

 

何かあったときにすぐ対処できないから気を抜けないと

 

いうのが本音です。なので、友人と旅をしたときは

 

周りに合わせて電気などは真っ暗にしますが、一人の時は

 

家に帰るまで気が抜けない性格となりました(笑)

 

これはきっと度重なる震災などの影響で本当に気が休まる

 

環境でないと、瞬間的に行動できないからだと思いますが。

 

家にいるときは完全に気が抜けているので、嫁さんに

 

気合を入れられますが、一度スイッチが入るとヘロヘロに

 

なるまで気が抜けない自分がいるようです。

 

一応、旅のお供にゲーム機なんか持っていきますが、

 

瞬間気絶して寝るくらいしかないので寝た気がしません。

 

今回、一番古い3DSを持って行ったのですが、1ゲーム

 

したらバッテリーが切れてしまいました。

 

今年は一度上京しますが、また我慢比べなおいらになり

 

そうです(笑)