19日に発表があるといわれてい新製品のIPOHNE SEが
まさかの値上げ待遇でIPHONE 16Eとなって登場した。
巷では、IPHONE16え?とか言われる廉価版の登場と
なりました。おいら的には何年前だったかのIPHONE 5Cを
思い出します。今の路線のIPHONEを廉価版にした最初の
IPHONEで筐体をプラスティックで成形したために大変陳腐な
イメージとなり、長きにわたって売り切ったものです。
今回の E は、16を元にして、要らない部分を削って安く
したと思われますが、わずかな金額の差でこれだったら16が
売れるのではないかと思えます。
そして誰もが思う15でいいんじゃね?という考え方。
AIを売りにしたいAPPLEがCPUだけ最新に対応しながら
スペックを落として何とか仕上げた感があります。
純粋にSEシリーズが好きな人からすると、ボディーが大きく
なったし、必要機能は十分だが16より後に出て各種機能削減
された新商品を良しとするかですね。うーん、多分、SE4として
値段も7から8万円にすれば売れると思うのですが、ほぼ
10万円なので、SE3を在庫として持っているおいらには
また次お願いしますというところかな。
最近、ソニーのプレステ5もIPHONEナンバリングも高値をキープ
して高嶺の花となっている。無理に買う必要がないという微妙な
ラインを維持している感が強い。
プレステはゲーム機なのでともかくとして、IPHONE持ちは
7や8を使っている人も一定数いるらしい。良くも悪くも壊れない
IIPHONEは優秀で、この人たちのように15でも16でも一度
買えば10年弱維持できると考えるとすごい。
IPHONE X から10万円の世界に突入し、8と同期だ。
サポートはつい最近までされていたから5年は付き合ってくれる。
5年でIPHONEをいくらだったら買ってもいいかを考えると、
アンドロイドで3回から6回までアップデートしてくれるより
確実性が高い。アンドロイドはミドルクラスでも良いものはあるが
5万円くらいまでが相場となる。IPHONEはレンタルの対象だが、
しっかり使い切るつもりで買いきりにすると13万近い。
アンドロイドが年2回更新したとして3年が安心期間。3年毎に
買い替えするとして6年で10万円となる。性能的にナンバリング
IPHONEの方が格段に上となるので、5年以上同じものを使っても
いいと思う人は6年以降にサポートがなくなってもIPHONE1台の
方が物としては良いと思う。但し、壊さない可能性が高い人。
おいらはスマホを壊したことがない。中で壊れているかもしれないが
見た目は新品だ。普段、持ち歩くことが少ないし、家ではパソコン
だから(笑)そういう人は、 E を買うより新型のナンバリングを
買えば、ずっと使えるかもね。最初買うとき、清水の舞台から
飛び降りる気持ちになるかもしれないが。
今までのSE戦略は終わったということで、これからは欲しいときに
新型を長く使うつもりで買いたいと思う。