いつもPS5ネタですまん。
PS5と袂をわかってゲーミングPCに舵を切ったおいらだが、
毎回PS5が1万円引きだ、周辺機器が3万円引きだとか
心を惑わす。買いたいじゃなくて、選択肢を間違えていないか
自問自答に近い。PS5が5,5万円じゃなくなった時点で
買う気が失せていつも通り残り何年過ぎたら廉価版が出ると
思っていたのに3回値上げとか、もう無理と思った。
それでも強気の発言がソニーから出たのでゲーミングの研究を
行って実際に買った。PS 5 PROを選ばなかった時点で
最善の選択だと思っている。遊びたいソフトがないので
当然の結果だとも思っている。が、ここにきてブラック
フライデーで1万円引き、そしてまた1万円引きなどの
売り方をしている。普通に考えたら値上げによる売上げ下降で
耐えられなくなって在庫を放出しているとも考えられる。
だが、9月に値上げを発表してから3か月未満で値引きを
始めていることから大幅値下げが来るのではとも思ってしまう。
スイッチのソフトがずっと売上ランキングを独占している今、
PS5のソフトがランキングに入るのは大型タイトルの販売週のみ。
絶対的にパッケージ版が売れていない。逆さやによる収入の
回収がソフトの売り上げで行われるのがゲーム機だという。
海外ではかなり売れているというPS5も日本では持っている人は
あまりいないとも。転売ヤーが買い占めて日本の売り上げに
貢献したために実際にはユーザーには行き渡っていないという噂も。
それがソフトの売り上げに顕著に出ているという。
やばいよね、セガのドリームキャストがハードの値下げを何度もして
それでもソフト供給が足りなくて逆さや失敗。ハード事業撤退に
繋がった。
任天堂が次世代ゲーム機を出すと言ってまだ出していないのに
余程の事がない限り、PS5が逆転する要素がない。
PS6へ繋げる体力がなさそうだ。いや、海外では売れているらしいから
PS6は日本以外で販売されるかもね。
物事をグローバル化すると日本という市場はキャパが小さい。
でも日本を後回しにするといい結果にはならない。
プレイステーションもXBOX化するのか。
日本で週間千台程度の販売になるのかな。
基本ゲームはスイッチのおいらだが、再びドリームキャストの
ようなことが起きるのだろうか。