今日は久々に銀行からお金をおろしてきた。

 

ここ数ヶ月、ATMから出て来るお札の中に

 

たまに新札が混じっていて、「おお?おもちゃ?」

 

とか、見た目が違うので違和感に感じていた(笑)

 

それが段々新札の割合が増え、今回はほとんど

 

新札となっていたことに驚いた。

 

特に千円札は一番使う率が高いせいか、何処で

 

使ってもおつりは新札の割合が増えた。

 

銀行が休みでもATMに行かなくていい様に手元に

 

いくらかおいている。そのお札を旧札から新札に

 

切り替え作業を進めている。友人のお母様がタンスに

 

しまっているお札が古すぎてコンビニで使えないという

 

笑い話を聞いてから予備に残しているお札が使えなく

 

なったら慌てるだろうなと参考にして交換をしている。

 

おいらも気づかなかったが諭吉さんには大きく2種類

 

あって、今では当たり前のホログラムが付いていない

 

古い諭吉さんがあるそうだ。それが機械で偽札ではない

 

けど使えないと言われたらしい。友人は、他にお金もなく

 

何とかスマホに残っていたポイントで買い物が出来た

 

そうだが、家に帰ってすぐにお母様に銀行で交換して

 

くるよう伝えたらしい。

 

その金額がどのくらいあったかは知らないが、最近の

 

銀行は年寄りだと騙されるからと取引してくれる金額に

 

制限がある。現金と言えどもどこでも使えるわけでなく

 

なったので年寄りには厳しい時代だ。

 

今の所もうすぐ全部交換できそうだが、5千円札だけは

 

ほとんど手元にない。かなり珍しいお札だと思う。

 

駐車場で使えるのは千円札が多く、500円玉も新旧3種類

 

あるので、100円玉が一番使い易いとは思う。

 

でもおいら的に一番好きなお金は価値ではなく見た目で

 

言うと一番新しい500円玉だ。真ん中と外側に違う色の

 

金属を配置して、外輪はギザギザに加工されている。

 

500円とは思えない凝った技術で作られている。

 

昔の記念硬貨5000円位の価値がありそう(笑)

 

新札自体のデザインは聖徳太子が一番だったけど、お札は

 

物を買う道具なので、お札の良い悪いはこの際関係ない。

 

暫くの間、諭吉さん、諭吉さんと数えていたが、今度は

 

何というのだろう。結婚のご祝儀に今の新札は縁起が悪い

 

とかマナー講座の人はいつもおかしなことを言う。

 

諭吉さんが出回らくなったらご祝儀はどうするというのか。

 

自分の価値観で語らないで欲しい。