菅政権時、通信代はもっと低く出来るという名言よりドコモ、AU、
ソフトバンクが複雑な料金体系から単純なプランが出来た。
だが、それは各社の本ブランドではなく、サブブランドでの展開
だった。ドコモはNTT法でサブブランドが設けられないようで
ドコモの中でプラン展開された。初期アハモは20GBで無料通話
5分付きで2970円と3000円の壁を下回った。
これに対し、POVO1.0は2728円でデーター20GBのみ利用と
なった。これは、ドコモと比べると、無料通話が必要かどうかを
選べる存在ではあったが、いまいちな感じだった。
ところが驚いたのが、POVO2.0で基本料金を0円とし、
トッピングでデーターを選べることが出来るようになった事。
一番の売りは20GBで2700円(30日間)という破格のプランが
誕生したことだ。おいらはこれよりも3GBで990円(30日間)が
使い勝手が良かった。仕事用のスマホで、受信専用、SMSのみ
利用で基本料金が抑えられるからだ。
これは、家族全員にも勧められるプランだった。親父殿が
ワイモバイルで3000円程のプランだったが、機種変更が無理
だったのでしばらくそのままだったが。
この頃に子供の番号をおいら名義から譲渡して自分で支払いを
することになり、嫁さんも以前の番号を解約して嫁さん名義で
番号を作らせた。
それぞれPOVO2.0で3GBを契約していた。おいらは嫁さんに
千円を通信代として渡し、自分で管理するように変更した。
これにより、我が家のスマホ代及び、電話代は大きく抑える事が
出来るようになった。単純に3千円×5人分を千円×3+親父殿で
6千円程にした。管理用スマホで3千円と光回線で6千円は別だが。
そして、最近、親父殿を990円にし、おいらの回線を850円に下げた。
通話代が親父殿は別にかかるとしても千5百円未満だと思うし、
今までより半分から3分の1に減らした。おいらは管理用と合わせて
4千円か。仕事用は3か月で990円とSMS200円×3か月位で収まって
いる。
こうやって何とか通信代を抑えることが出来た。
嫁さんは、仕事上、3GBでは足りずに6GB、9GBに及ぶことも
あるのでPOVOの20GBの申し込みに切り替えたそうだ。
結構通話する事ともあるようなので、新しくなったアハモを
勧めている。通信費の補助を少し増やしてあげようかな。
いずれ、まじで?と思うプランを出してきたアハモが、料金
据え置きで30GBにしたのは歓迎だ。
おいらは、2GBでも余る事が分かった(笑)でも1GBでは
足りないので、管理用のAU本ブランドの1GBではすぐに次に
進んで料金がドーンと上がるのが怖い。IIJMIOで2GBを繰り
越しながら安心して使えている。
本当はAU本ブランドと違う回線を予備で持つはずだったが、
親父殿がIIJMIOになった時に古い機種しか使いこなせなくて
ドコモの回線を使える古い機種と共に渡したのだった。
デュアルSIMでEーSIMをドコモの2GBで増やしても良いのだが、
また値段を上げるのも何だしなあ。