アンドロイドを使っていると思わぬ動作に驚くことがある。

 

写真が勝手にGOOGLEに上がっていたり、自分が出かけた

 

場所が一ヶ月のまとめで出てきたりと、何時設定したんだよ

 

と思う事も。

 

そういう事が自分の使っている端末だけでなく、家族の物に

 

設定されていたらと思うと不安でたまりません。

 

そこでYOUTUBEで専門的に危険なアプリ動作を制御する

 

やり方を学んだ。何度か見ているが忘れる。後IPHONE版も

 

あるので定期的に確認することも必要だ。

 

大体どのサイトでも扱っているのが7つの項目だ。

 

先ず位置情報。これは一番危ないのが写真や動画の撮影時に

 

位置情報を残すかどうかという問題。基本的にどこで撮影したかは

 

自分が知っていればいい事でここに許可を出す必要はない。

 

出せば、一部の人が場所特定に躍起になる事もあるだろうが、

 

まあ一般人で悪用されることはあまりないとはいえ、教える必要も

 

ないと思う。

 

そしてローケーションをオフにするという事。これが出かけた先が

 

すべて記録されるという事。おいらは去年まで自分が旅した先が全て

 

記録されて凄いなと思ったが、これって誰かに追跡されていそうで

 

気持ち悪いなと思った。動画で説明されるもどこにあるのかわから

 

なかった。言葉が変わっていた。タイムラインというものがそれに

 

当たる。オフにしようと思ったら2021年に何とかでオフになっていた。

 

つまりこの機能が問題視されてアンドロイドの更新で自動的にオフに

 

なったのだろう。わざわざオンにする必要もないのでこれは安心。

 

一応最新のアンドロイドから旅に持ち出していたアンドロイドも

 

調べたがオフになっていた。そういえば今年の旅の記録が出て

 

こなかったので不思議に思ったくらいだ。

 

次はアプリのアクセス権限。これは自分でインストールした

 

アプリで何でマイクやカメラにアクセスする権限を必要と

 

するのか分からないものがあった。全部拒否しても問題は

 

なかったが、オンにしたら何するんだろう。

 

なのでグーグルは常にオンにしないといけないけど、他は

 

使う時だけオンで良いと思っているのでアプリ使用時のみに

 

制限をかけている。

 

そして明らかにというのが使用状況と診断状況という項目。

 

これは常にアンドロイドスマホが動いているとどう動いて

 

いるかをチェックされている。四六時中監視されている

 

気分になる。故に、動きが変な時に診断するアプリとは

 

違うのでオフの一択しかない。

 

この他に自動的にフォトをバックアップさせるを選ぶと

 

勝手にグーグルマップに同期して自分で選んでいない

 

写真を公開する。これには参った。なぜ勝手に上がって

 

いるのか最初分からなくて知り合いから連絡が来て

 

発覚した。子供がこの設定の仕方を知っていて

 

よくない写真と個人的な写真を削除してくれ、設定も

 

勝手に上がらないようにしてくれた。

 

これさ、グーグルの一番お節介な機能で設定しなければ

 

オンになっているとかどんな罰ゲームかよって思った。

 

こういう事を経験して最初から問題にならないように

 

今回は勉強している。

 

そして親父殿のスマホが間もなく来るであろうから

 

ちゃんとセッティングして渡そうと思う。