アンドロイドとIOSをパソコンに置き換えると、WINとMACになる。

 

WINはマイクロソフト以外に多くの会社で製品化して、基本は同じ

 

だけどそれぞれに特色をもたらしている。MACは他の会社では

 

販売されずに単独で作って販売している。

 

OSが全てのパソコンに対応するには細かいプログラムをそれ用に

 

追加してエラーなどが無いようにしている。昔よく言われたのが、

 

富士通のパソコンはWINが独自に調整されていて、一度おかしくなって

 

再インストールする手間が多いと言われていた。

 

WIN XPまではパソコンのデーターを多く動かすと、だんだん初期の

 

ような動作が出来なくなって再インストールという作業を行って

 

リフレッシュしていたものだ。最初にフロッピーしか認識しないものや

 

周辺機器を外してからでないとちゃんとイントールできない等、ちょっと

 

パソコンに詳しい人でないとそれなりに弄れなかった。

 

HDDが熱に弱く、振動にも弱いのでパソコンを操作中にぶつかると

 

結構な頻度で動かなくなった。

 

なので、外付けHDDに普段から重要なデーターは保存するようになった。

 

それがWIN7辺りからフロッピーは当然いらなくなって、CDやDVDから

 

OSを読み込んでくれるようになって動作が楽になった。

 

今ではCDやDVDすら同梱しなくなって壊れたらどうするのか心配だ。

 

そしてパソコンではよく怪しいサイトに行くとウィルスに食われることが

 

あった。そういう時も再インストールで乗り切った。

 

今回嫁さんのパソコンがウィルスに食われた時は、どうやって

 

パソコン屋さんが直したのか実はわからない。

 

再インストールは最終手段だが、パソコンが元気な時に時を戻す方法が

 

あってそれを最初にするがダメな時が多いので再インストールが

 

手っ取り早い。そういえばおいら自身は最近ウィルスにも食われていないが

 

実際はどうやるのが今のパソコンなのだろう。

 

そして比較的ウィルスに強いとされるIPHONEにもウィルスが猛威を揮って

 

いるらしい。多くは、メールに添付されたものを開けてしまってかかる

 

という典型的なものだそうだ。パソコンを経験してこないでいきなり

 

スマホを弄り始めたお年寄りや若者は、こうしたウィルスという存在は

 

現実で風邪を引くことしか思わないのかも。

 

最近は画面を固定されて表示されているサイトへ電話か何かしらで連絡

 

させてお金をふんだくられるらしい。海外サイトからの物が多くて

 

英語みたいな横文字で何か書いているから分からないそうだ。

 

こうしてスマホが個人の財布や銀行などといった重要な情報を

 

持った貴重品となり常に狙われていると思うとそうそう持ち

 

歩きたくない気分になる。やはり、遊び用と管理用と用途を

 

分けて管理用ではあまり多くの事をしない方がいい気がする。

 

サブ回線でもう一台を万が一になっても大丈夫なスマホとして

 

携帯するのが良いかもと思う。そして重要な情報を入れている

 

スマホはお家に置いておくとか。アンドロイドではもうマイナ

 

カードと紐づけされているようだが、IPHONEは2025年の後半に

 

対応するらしい。普段マイナカードなんて持ち歩かないと思うので

 

お家に置いて別のスマホで電子マネーなどを扱ったほうがいい気が

 

する。