地震がまたあったようだね。基本、寝る時はスマホを充電器に
置いて別の部屋で寝るので緊急地震速報はその地域のものしか
鳴らないようになっている。東日本大震災で怖い思いをした
ので、スマホ全部にゆれくるコールとヤフーの防災速報を
入れている。だが、全く遠い地域の地震や津波、噴火の警報まで
お知らせしてくるので疲れてしまって一つだけにした。
本当に地元が危ない時はスマホの緊急速報が反応するので
必要以上に驚かされると精神がやんでしまう。
そんな訳で昨日は地震があった事すら知らなかった。6弱とかなり
大きな地震で驚いた。ちょっと前に宮崎で地震があったから
四国と聞いてすずめの戸締りを思い出した。だんだん東京に
向かっている?
一応防災の再点検をしたら何とポータブルバッテリーが残量0%に
なって焦った。
え?なんで? 77%あったはずなのにと思い、椅子に掛けている
電気毛布のコントローラーを見た。
本来限りなく弱に近くなっているはずが、MAXになっていた・・・・・
昨日、朝から腰痛が強くて温めるためにポータブルバッテリーを
使用したのだが、コントローラーがお尻に落ちてMAXにずれたのだろう。
今日地震とかで停電にならなくて良かった。いつも準備している物が
有事の時に使えないなんて全くあり得ないことになる。
普段からポータブルバッテリーは、APPLE WATCHの充電や電気毛布
等で、残量を気にしながら使っている。60%を切ったら充電する
ようにして多くても95%位で止める。バッテリーの劣化を防ぐ事と
緊急時でも常に同じく使えることが前提だ。
全国で地震が大きく起こるようになって被害が全国的になっている事に
心が痛む。いつも防災をと考えているが全国どこも安全とは言えない。
やはり地元が被害にあった時にどうする必要があるのか、ニュースで
災害に遭われている方を見ながらより良い選択をするしかない。
今回は全国的に広がっているコンテナ物件を研究している。
鋼鉄で出来ているコンテナハウスは9畳くらいの大きさでベッドと
ユニットバスを備えている。詳しいことは動画で見て欲しいが、
鋼鉄なので上からの落下には強い。道が機能していれば、牽引して
運べる。牽引しない時は一般の家としての造りも充実している。
会社によっては200万円で一つ買え、家族の人数で違ったもので
増やせる。津波には対応していないが、能登のような建物が押し
つぶされた環境には、直ぐに家として使える。キャンピングカーより
広く、使い勝手もより家に近い。
色々仮設住宅とか考え方もあるが、お試しで車を買う感覚で手に
入れ易い。うちにも導入したいが、置く場所が駐車場だとしても
間口が狭いので置けないのが残念。
地震が多く発生しているので、防災として書いてみた。