スイッチが7年経って新しいゲーム機が次に出る噂が絶えない。
PS5とは全く方向性が違うゲーム機となって、未だに携帯
できるのが素晴らしい。
PS5は画像に特化したため、ライバルはパソコンとなり、
ソフトメーカーはパソコン用、Steam用、PS5用と多く売る
ためにそれぞれの規格に合わせて作っている。スイッチだけが
画像でそれらより劣るので後から販売されるか、むしろ作れない
環境にあると思う。そんな中でスイッチ版のゲームはスイッチ専用
として続々販売されている。膨大なプログラムを組むのにも
スイッチには他機種より制限があるために同時には作れないのと、
任天堂の古くからのゲームの系統が残っている。
昔から任天堂のゲーム機には容量などの限界があり、その中でより
面白くゲームを開発することが求められていた。
それゆえ、容量が無限にあるようなゲーム機と違い、少ない容量で
まとめていることが多い。ドラクエのようなドット絵で完成した
ゲームは、キャラクターはもう妄想で進めなくてはいけない。
これは勇者なんだと思い込みながら竜王に挑んでいくという
妄想劇を堪能しているのである。
これが進化してドラマ性が上がって、映像でも音声でもドラマを
実現している現代のゲームの進化は化け物だと思う。
今は当たり前にパソコンで4TBとか必要になっているが、昔は
64KBだったらしい。
文字を表示するのにアルファベットで1文字が1Bなはずなので
文字にして64000文字相当がゲームの容量と考えると、その容量で
ゲームが作れて動くのが不思議なくらい。
カセットの時代からCD-ROMになった時に700MBを収録出来る
はずだからこの時点でもうゲームは何でもできるんじゃないかと
思った。PS2時代でDVDが4.7GBと約7倍になった頃からこれ以上
容量要らないんじゃね?と思ったら映像が映画になった。
ブルーレイが25GBでもうこれ以上円盤は無理じゃね?って思ったら
SDカードがマイクロ → ナノになって1TBも存在する。HDDがSSDに
なって爆速になったりとおいらの想像の遥か彼方に技術が飛んで行った。
流石にゲーム機がデーターを読み込むのにはまた時間がかかるように
なった。CDーROMの時代に遅すぎて3枚CDを同時挿入して時間差で
読み込ませてロード時間を稼いでいた時期に似ている。
PS4が丸一日がかりで新しいゲームソフトを読み込んで遊べるのが
次の日とか、マイコン時代のカセットテープで30分待っていた時代
より遅くなるとは思わなかったけど(笑)
次期スイッチは大きさはゲーミングスマホ並みに抑えてもらって
ゲーム機能はIPHONE X 位の性能に迫ってもらいたいな。
無理ならもっと落してもいいけど大きさがまだデカい。
3DS LL位で久々の2画面なんてどうでしょう?今までの
スイッチと互換があって新ゲームが出揃うまで前のゲームで
繋げるし。
結構ここで書いた内容が当たる事もスイッチの時もそうだったから
開発者はおいらのような心を持った人だと思う。
壊れそうだからコントローラーは今まで通り脱着式にすれば
修理は本体かコントローラーかでしやすいと思う。
どうかな?スナップドラゴン800番台くらいのCPUって難しいのかな。
日本に台湾からの半導体工場が出来るようだし、専用で作って
もらえないのかあ?