我が家では空白の3年がある。コロナ禍なって本当に人と接触すると

 

死ぬかもしれないと言われた時期に、TVがすべて映らなくなった。

 

全てと言っても母屋から線を引いて見れるようにしていたのが、

 

強風や大雪の度に映らなくなり、最後には何もないのに受信しなく

 

なった。それ以来母屋以外ではTVが映らない現象が起こり、去年に

 

その線を新たに強化する工事を依頼した。ところが工事日になると

 

雪が降り、それ以外の日は雪も無くなって工事しやすいのに確認の

 

電話が来ないのでこちらからもう一度頼むと雪になった。

 

今年はもう無理だろうと契約そのものを破棄すると、晴れ渡った日が

 

続いた。これはもうTVを見るなと言っている物だと思った。

 

折角楽しみにしていた大河ドラマも3話見たら何かつまらないなあと

 

思い、ネットフリックス三昧の日々となった。

 

母が亡くなって、部屋を掃除してTVを撤去するにあたり、母屋で

 

映っていたTVなのでおいらの部屋にとりあえず設置した。

 

試しに映したら地デジもBSもきれいに映った。

 

3年放置していたTVとブルーレイを動かしたら全てきれいに動いた。

 

何という事でしょう。WOWOWで見たい番組があったので線の

 

強化を図って工事が出来ずに諦めていたら映るようになっていました。

 

我が家にTVが戻ってきたのです。しかし、テストで映している間も

 

暗いニュースしかやってないので速攻で消しました。

 

TVは元気をもらうアイテムです。真実を追求するだけの番組が

 

面白いはずがありません。昔はバカみたいな番組も多かったですが、

 

時間帯で分けて見れる人と見なくてもいい人と分けてました。

 

深夜番組は大人がムフフフと見ていたものですが、子供には見せない

 

ようにしていました。最近は話し言葉一つでも差別だと言葉を話す

 

事さえ制限されます。差別意識がないものまで差別の分類に考えると

 

言葉は行き場所を失います。極端誰かを攻撃する番組でない限りは

 

見たい人の権利も保証して欲しいものです。動画でも前置きでこういう

 

内容がありますので、見たくない人はここでストップしてくださいと

 

テロップを流します。皆に公平に番組が選べますように。