おいらはガンダム好きだ(笑)
アムロという主人公はよくギャグでジムは嫌だと言う。
ジムとは量産型の簡易的なのガンダムだと思ってくれればいい。
でも実際は量産型機の方が永く運用が出来る。
パーツ一つ一つが不具合などで改良されたり、量産型なので
パーツの補充が簡単に安価で出来る。
スーパーカーを乗る人はとても大金持ちだったり、何かしら
車を車庫にちゃんと保管できて整備もばっちりだろう。
しかし、目立ちすぎてどこに行っても10円パンチや盗難などの
心配に心が休まらないだろう。そう、だから大金持ちしか
特別の管理方法にお金をかけられないのだ。
これを考えると一般車はかなり敷居が低くなる。余程の人気車で
ない限り狙われることは無いのだ。しかも周りに同じ車がいっぱい
いたら全く目立たない。10円パンチの標的にもならない。
有名人が変わった車に乗っていると色々な意味で狙われるので
敢えて目立たない車に乗ったりもする。どこで差別化するかは
見えない所の内装だと思う。そして、万が一事故に遭ったり、
水没したり、火災に巻き込まれても同じ型がまた買えるという事。
特別仕様車は確かに魅力的かもしれないが、今日買って明日壊れる
可能性もないことは無い。そうした場合、二度と同じものが買え
なかった時のダメージは、一般車の比にならないだろう。
ずっと永く乗るつもりでなく、思い出造りにこんな車に乗りました
という位なら限定モデルもいいと思うが、失った時の悲しみを
考えると日常的な車で良いと思う。
自分で部品を探して直してでも乗れる人なら何に乗ってもいいと
思うが、おいらのように車は好きだが弄れないという人は
ごくごく一般的な車を乗り継ぐのもいい。それを車好きかと言われると
そういう車好きがいてもいいと思う。
後、年を取ってくると長い時間座っていられなくなるので、レカロ
などの乗りやすいシートが必要となって来る。そうすると運転
しやすさと、座り心地の良い車が選ばれるようになる。
だからレカロシートだけは車に付けたいなあという願望が大きくなる。
部品が無くていつまでも車検に通せなくなるような車は、スーパーカー
と言えど、一般人には手に余る品だと思う。