愛車の1年点検を本日行った。1.7万キロしか乗ってないので
まあ問題が出るようなことは無いと思うが、走る以上どこか
不具合があっては困る。新車から買ったので壊れるような
乗り方はしていないし定期的にオイル交換をしてもらうのが
主な目的だ。
この車を買う前に5年乗った同型の車を下取りしてもらい、
何だかんだで300万の車を買った。下取りしてからのもう少し
安い値段で7年ローンを組んだ。その際、5年のメンテプロを
入れてもらったので4年目の点検でも全て無料だ。去年、車検
だったので下回りを更にコーティングし直してもらい、
車としてはばっちりの状態だ。
おいらがこの車を買う時、いつもより100万も高いグレードに
なって払いきれるか心配だったが、残り半分だ(笑)
点検を待つ間、おいらの同型でも新型は230万円からと既に
ベース車両で50万ほど高い。展示車のほとんどが軽く300万を
超えているのを見て、これから新車なんて買えるのかなと
心配になった。グレードが高いとはいえ、軽ですら
200万超えとか考えられない。そういえば、初めて車を買う時、
欲しい車種は、ホンダで180万位、日産で230万円位だった。
あれから30年、むしろ値段がほとんど変わっていないほうが
不思議なのか。日本全体が、金額高騰より安い金額でのやり取りに
慣れてしまったせいか。
おいらの近い未来の趣味、車中泊が出来る車も宿泊業の天敵と
なるのかな。折角遠出して、宿泊施設を利用してもらわないと
地元にお金が落ちにくいのかなあ。