度々欲しい車リストとして軽商用車等の軽自動車をあげるが、
鉄板のむき出しになっている部分の結露が凄いらしい。
車中泊などが流行って車に泊まることが多いこのご時世だが、
ちゃんとしたキャンピングカーでも窓の周辺や断熱材を使って
居ない部分は熱がそのまま貫通するらしい。つまり暑い日には
暑さを寒い日には寒さをそのまま体感してしまうそうだ。
おいらの普通車も断熱や遮音にはかなり気を遣われているようだが
どこからかは音や温度がそのまま感じられる。
商用車においては最低限の装備と商売を目的とした使い方なので
気密性だの遮音性とかは必要とされていない。ゆえに特化して
必要な部分のみ強化されている。だからキャンプするのが目的で
あるキャンピングカーは何百万もして車中泊に特化した仕様に
なっているのだろう。
夏の暑さ対策だけ見ていたおいらは、冬の寒さに対する防御を
今考えている。部屋に居てもストーブと電気毛布で暖を
取っているが、マイナス2度の日だと結構寒い。室内温度19度と
表示されているが、体感的には15度くらいだ。
幸い、雪かきという作業があるのでその後しばらくは暑さを
感じるが、その後は体が冷えている。
この寒さを完全に断ち切るには暑い風呂からの布団へダイブ。
一度温まると次の日までは体が燃焼しているようだ。
車中泊するつもりはないが、そろそろ移動するときは、
渋滞に巻き込まれて動きが取れなくなっても安心の緊急用品を
車に詰めて出かける必要があるかも。
一酸化炭素中毒にならないように電気系の物と食材、飲み物、
毛布や非常袋等広げてみないとね。