ネットフリックスで見つけたアニメだけど、エンディングを見て
今までのアニメの概念が崩れた。
見てない人もいると思うので簡単な内容しか書かないが、
これまでおいらが見てきたアニメの転生ものだと思っていた。
主人公が自殺を試みて天使に救われ、幸せになるために
どう行動するかがシュミレーションのような感覚のアニメだと
思っていたが、最後の最後で救いようのないエンディングを迎え
え?
となった。
人間の中には創造主が居て人間をどう見守ってくれるかというのが
テーマだと思うが、神の存在やこの世の存在がいままでの
どのマンガやアニメ、ドラマ映画とも違う感性だった。
これを見た後ではなんか世界観が喪失して自分の趣味が
つまらなくなりそうなので、別のもっと楽しいアニメを見ようと思った。
なので、このプラチナエンドには評価は付けていないが、できれば忘れて
しまおうかなと思う内容だった。
そんなおいらにはラノベのなろうシリーズが好みだ。
小説版も見てみようと思ったが、なんと1200円もする。
コミックでも600円から800円もするので結構高いが、
今の本って紙代か原稿料が凄く高いんだね。
よほど気に入ったものでないと揃えるにもお金がかなり飛ぶし
当然面白いものを作った作者には還元されるべきだけど
子供の小遣いでコミック買えるような金額じゃない。
いや、ネットフリックスとかネットに慣れてしまって
本来の相場が壊れてしまったのかもしれないが、
一つの物に拘ったほうがお金がかかるような時代だと感じた。