昨日作ったクラフトコーラを数時間水で冷やして飲んでみた。
シナモンの風味とカルダモンの香りが何となくコーラっぽい
感じがした。冷蔵庫で冷やしている時、庫内が何かコーラっぽい
調味料の香りがいっぱいになった。
丸一日経ってから嫁さんと二人で飲んでみたが、シナモンが
かなり強く出てきた感じで大人な感じの飲み物になった。
これ、バーで出したら大人な飲み物で売れるんじゃね(笑)
おいらは出来上がった原液をコップの底に5ミリ程度の
分量を入れて炭酸で割った。これでも結構甘いし、むしろ
ジンジャーエールって言ったほうが正しいかな。
これにウォッカでも入れて出したらお酒として売れるし、
材料費が全然かからないので結構儲かるかも(笑)
作る手間が結構あるから普通の人は作らないかもしれないが
自分で何でも作るのが好きな人は行けると思う。
さて、深夜2時くらいに新型IPHONEの発表があったようで
おいらは昼に動画になったものを解説した動画を見た。
円安が144円台になったようだ。1990年代においらが
専門学校に行っていたとき、2年間の学生時期に3回
実際の会社に2か月間仕事の経験をしに行った。
その3回の給料を学校で貯めてくれ、2回の海外研修を
行った。その時の相場が1ドル144円だった。
一回目は香港マカオへ行き、次年はハワイ島、アメリカ西海岸だった。
免税店でお土産を買う時や現地で買い物をするときは、
トラベラーズチェックという金券を持ち、念のために学生用の
クレジットカードを作った。
旅行後に請求が来たときは目が飛び出す金額に驚いたが
ドルで買い物をすると感覚がマヒした。
就職して研修という名目で先輩と二人で韓国に出かけた時の
会社の二人の予算が5万円と聞いて、うわあ無理だよなあと
思っていたが、お金の価値が10倍だったので実質50万の
予算だったことに後で驚いた。まあ、ほとんど使わず、会社に
返金してしまったが(笑)
そんな時代もあったが、今は経済も社会の仕組みも海外が
中心なので、円安だから強みがあるという事もなく、買い物を
するにも海外に出かけるにも高額になってしまっている。
海外からのお客さんはコロナで制限がかかっているし、
それでも受ける人も極限られた業種だけだろうし、地方のおいらには
ほとんど影響がない。
まあ、IPHONEが高額で売り出されたのは円高でも変わらなかったので
高くても安くても買える物はいつも同じ金額域だが、
物が高くなる前に欲しいものは手に入れてあるので、壊れるまで
今のまま使っていられると思う。まあ日本には、1円で10万以上の
物を買うことが出来る魔法の売り出しがあるからいつかは買えるね(笑)