大手企業向けに都市ガスの使用を制限するようにと

 

新聞に出ていた。よくわからない、使わない場合の

 

ポイント付与とかあるが、要はそこではない。

 

大企業がある程度抑制し、限界が来たら家庭へとなる。

 

家庭の場合、調理とお風呂位がガスの利用だと思うが、

 

夏場の今は暑いので風呂よりシャワーと全体的にも

 

ガスで高い熱を利用する機会は減る。今後秋になり冬に

 

なると自然にガスで沸かすお湯の量も熱量も高くなる。

 

既にガソリンが高値で取引され、灯油も1L当たり100円以上に

 

なっている。電気も値上がりしている。

 

値上がりだけならまだ制限して使えるからいいけど、

 

計画停電のように自由に使えなくなることも数年前経験した。

 

これから自分で電気やガスなどを備蓄しておかないといけない気がする。

 

とはいえ、どうやって備蓄するかと言えば、人それぞれだと思うが、

 

例えばガスはイワタニなどのガスボンベを幾つか用意し、カセット

 

コンロで調理するとか。電気に関しては発電機が一番いいだろうが

 

身近なところでポータブルバッテリーの比較的容量の大きいもの。

 

おいら的には1000wか1500wが好ましいと思うが20万円

 

コースなので、700wでもある程度はカバーできると思う。

 

700wは大体6万円台。瞬間的に1000wも大丈夫で

 

一般的な冷蔵庫が150wから300wなので2.5時間は

 

ポータブルバッテリーで稼働できそう。

 

また、東日本大震災で普及していなかったモバイルバッテリーだと

 

今のスマホは3000mAh位の容量だから10000mAhの

 

充電能力で3回充電できる。

 

反射板の石油ストーブは単2の電池を使用する場合が多い。

 

灯油は値上がりしても止まることはないのである程度の備蓄は

 

必要だと思う。

 

ポータブルバッテリーは中途半端に高いと思う人は、トヨタの

 

車にコンセントが付いているものがあり、停電時に1500wまで

 

電気が使えるようだ。ハイブリッドならエンジンかければ充電するし、

 

車が欲しいし、電源確保も考える人ならトヨタ車を選べば、長期間

 

電気の心配はないかもしれない。おいらはまだローンが残っているので

 

新車は買えない。

 

ソロキャンプを楽しむ人の動画などで、最小の電気の使い方を

 

覚えるのもいいかもしれない。中にはこれでもかというくらい

 

家と車中泊の電力が同等にしてしまっている人もいるが、

 

そうするとバッテリーのみで何百万のコースに辿り着くので

 

ある程度をお勧めする。

 

さておいらは、災害用の保存食とカセットコンロのガスを

 

少し調達してこようかな。