大雨が降るといつも映像に流れてくる水没した車。

 

勿論がけ崩れとか、家の浸水などもかわいそうになるが

 

車好きのおいらにとって車が浸水する画像は心が折れる。

 

おいらの買えないようないい車の乗っている人だとしても

 

浸水して行く様やこの浸水はアウトなのかセーフなのかという

 

微妙なラインも含め、かわいそうだと感じる。

 

おいらも乗用車ではあるが一応スポーツタイプなので、車高が

 

低めで、雪の日にはちょっとした轍でも底がガリガリ言うと

 

悲鳴が上がる。そんなときには何時も車高の高い車を次は買うと

 

誓うのだが、雪が消えると忘れる感覚だ。

 

そして今度は、大雨が降ると絶対ジムニータイプの方が浸水から

 

逃れられるよなあと思い出す。

 

新車を買って一か月未満でタクシーにぶつけられたときは、新車を

 

買い直してくれって思ったが、世間ではそういうのは通らなかった。

 

それ以来、新車から3か月は特に注意している。

 

車には運命があるようで新車時に何事もなかった車は下取りに

 

出すまで、何事もないが、新車時に何かしらあった車は最後まで

 

何かしらあるというのがおいらの経験だ。

 

今の車は4年目に入るが順調に乗れている。次に買う車はエンジン車で

 

マニュアルがいいと思っている。軽のワゴン系か、無理してジムニーに

 

するか悩みどころではあるが、後3年は悩める。

 

おいらもいい歳なので、ボケても安全なようにマニュアルを選びたい。

 

ボケたらクラッチ切り替えが出来ないから運転できない → 免許返納

 

という具合に意識あるうちは無理やり引退したくないのだ。

 

エンジン車は冬場のエコに優れ、EV系の車は夏のエアコンにエコである。

 

逆のパターンは燃費が悪化する。本来夏にEV系に乗り冬にエンジン系に

 

乗ることが出来れば最高のエコを実現できる。

 

そして、浸水する場所に住んでいるわけではないが出かけた場所が

 

浸水した場合はやはり車高が高い方が生き残る可能性は上がるのだろうか?

 

今日も浸水した記事を見てわが身に置き換えてみた。