日本車で色々売れている車や人気の車、そして最新技術の

 

車がありとあらゆる車種で出ている。

 

好みも色々、それぞれに合わせた車がありすぎて目移り

 

してしまう。

 

だが世界では今更EV化が加速してエンジンを悪として

 

考えるようになった。おもにヨーロッパは、昔から日本の

 

技術を下に見て自分の基準が一番だと思っている。

 

おいらが昔働いていた会社は外資系であらゆるものが

 

わざわざヨーロッパから輸入されてきた。

 

掃除機然り、掃除用の洗剤まで海外製。

 

一番馬鹿だなあと思ったのは、泡が出る洗剤は泡が出ていて

 

洗った気になっているだけだと、泡の出ない洗剤を主に

 

使っていた事。後に泡は洗浄効果があることが証明されるが

 

日本で当たり前のことが海外では失笑されることが多かった。

 

最近戦争で電気が滞る状態になって、フランスでは

 

原子力発電所に頼っていても川の水が足りないとかで

 

本来の30%しか稼働できていないという。

 

火力発電所は石炭を使うが昔より燃焼効率も上がり

 

かなりクリーンな発電所になったのに世界ではまだ石炭?(笑)と

 

とらえているようだ。日本は少ない燃料を効率よく使うために

 

いつも技術革新をしている。ハードルが上がれば上がるだけ

 

努力して技術をあげている。

 

それが伝わらないせいで、一つの道筋だけが最も優れていると

 

思っているようで、車の燃費についてもかなり頑張っている。

 

特に地方では電車が廃線だのバスが1時間に1台とか生活できない

 

環境にあるので車は欠かせない。

 

最新のスポーツカーに目が向いてしまうが、実は工務店や

 

その他大勢の工事を行う人など、様々な職種で愛用されている

 

軽自動車のバンはとても進化している。

 

乗り心地はスーパーカーや高級セダンなどとは比べられないが

 

仕事の道具を持ち運び、細い道や砂利道など場所を選ばない

 

走りを実現している。しかも誰でも買えるレベルの値段設定や

 

維持費用など、日本の経済を下から支えていると思う。

 

最近は軽自動車人気で、高級路線が定着してしまい、それなら税金も

 

あげてもいいだろうと、7200円だったものが10800円と上がって

 

しまったものの、そんなぜいたく品じゃない仕事用のお車としての

 

軽バンは自動車税が年間5000円だ。

 

仕事用の車なので普通車より過酷な使い方が予想できるので、

 

新車で買っても車検は2年ずつの更新となる。とはいえ、巷の軽バンは

 

10万キロ走行は当たり前で、20万キロ、30万キロでも行けるようだ。

 

まあ、ゴム類をはじめとする消耗品は定期的に交換が必要なので

 

走行数、年数の経ったものはそれなりのメンテ費用はかかるが、

 

普通車だって同じ経費がかかる。

 

軽自動車規格は日本独自で昔から働く人の強い味方だ。

 

コロナで他人と接触しないように、でも出かけたい人の間で

 

軽バンを使った車中泊が流行り、軽バンを改良した

 

軽キャンピングカーがものすごい人気だ。

 

おいらは生活臭を車に付けたくないのでキャンピングカーは

 

必要ないが、ちょっとエンジンを切って自然に触れあいたいと

 

思っているので、いつかは軽自動車に乗りたい。

 

工事現場で休むところがない工事が増えているようで、

 

駐車場を借りて車のエンジンをかけながら冷房に当たっている

 

人を多く見かける。

 

YOUTUBEで、ウィンドウエアコンとポータブル電源で涼しく

 

過ごせる方法があるので見て欲しいと思う。数時間も休めないと

 

思うのでこれでエンジン切って十分休めると思うんだけど。

 

最近本当に軽バンでも高速道路で前車に追随できる機能を

 

付けた車種もあるようでEV並びにハイブリッド車で300万円近く

 

高騰した車種よりも200万弱で買える軽バンでも十分行けると

 

思う。まあ、高速道路に乗るのはちょっと怖いけど。