この一週間くらいは雨降りで暑さが軽減されていた。

 

その為、体が暑さを忘れてしまい、今日は久々の30度超えで

 

体力の消耗が半端なかった。

 

25度から29度くらいで雨のち晴れだと、冷房が無くても

 

過ごせる感じでクーラーは使わなかった。

 

なので、将来的な真夏日でもポータブルバッテリーと

 

ソーラーパネルで充電しながら車内でエンジン消しても

 

クーラー生活の意識が失せていた。

 

今日再び暑さに遭遇すると、クーラーシステムは必需と

 

認識を変えることとなった。

 

中国製の車中泊用の12Vのクーラーが2400Wh

 

クラスで実用的だという動画を参考にバンで寝る場所と

 

クーラーのみの設置を検討している。他の車中泊システムは

 

おいらには要らない。旅先で疲れて休むのは車内がいいが、

 

泊まるのは旅館かホテルにしたいと思っている。

 

YOUTUBERのような過酷な旅はするつもりはない。

 

ただ、家でなく車で移動している時、どうしても横になりたい

 

場合は結構ある。エンジンを消して1時間くらいは冷え冷えしたい。

 

そんな中、一つの動画が、最も低価格で冷房を使えそうだという事。

 

ウィンドウエアコンは、取り付けが簡単で窓があれば

 

窓枠に簡単に設置できる。その窓枠のレールをバンのスライドドアの

 

ゴムを外してそこに設置すれば快適なエアコン生活が出来るという

 

ものだ。

 

バンでなくてもスライドドアのある車ならちょっとした工夫で

 

エアコンが組めるみたい。

 

12Vのクーラーは自前で準備しても7万位するようだが、

 

ウィンドウエアコンは3万台で買える。しかもドレイン無で

 

排水も出ない仕組みだ。

 

ハードルの高かった車種選びやエアコン選びがとりあえず

 

あるもので代用できるレベルまで来た。

 

実はまだ設置していないウィンドウエアコンが一台あって

 

後は、ソーラーパネル対応のポータブルバッテリーの準備と

 

車載用の冷凍/冷蔵切り替えの冷蔵庫を手に入れれば

 

かなり現実的に夏用モバイル生活が出来そうである。

 

今は家で過ごす機会が多いが、コロナの影響が落ち着けば

 

車を中心にした旅が出来、自由度もあがりそうだ。