今日届いた日産メールについに新型のエクストレイルが

 

発売されるらしい。中国などの海外ではすでに

 

販売されている車種だが、日本においてはかなり遅れていた。

 

エクストレイルという車は今でいうSUVの分類なのかな。

 

初代の頃にはディーゼルエンジンモデルもあったが、

 

今ではガソリンしかない。

 

車を購入するにあたって維持できるかどうかは、

 

販売価格もあるがその後の税金がどの位するかという事。

 

大概は軽自動車の660CCで10800円か、1500CCで

 

34500円、もしくは2000ccまでで39500円か。

 

それぞれ、1CCでも少ない状態までがその金額で、

 

それ以上だとその上の排気量の税金が課せられる。

 

一番人気があるコンパクトカーで1500CCが税金的にも

 

一般的な気もするが、僅かな差でその上の課税対象になると

 

5000円も多く払うことになる。

 

おいらは、コンパクトカーなのでこの1500CCまでの

 

税区分になるが、エクストレイルは2000CCで39500円の

 

税金がかかる。年間の税金差が僅か5000円と思うかもしれないが

 

基本5年ほどのローンを組んで手に入れるおいらの車事情では

 

なるべく買った後の負担が少ないものがいい。

 

ローンで3万を毎月払っているとしたらそれ以外の修理代整備代は

 

基本かからないほうが嬉しい。だから新車5年まではほとんど

 

ローン以外にお金をかけたことはない。

 

勿論ガソリンやワックスなどの費用はそれなりにかける。

 

問題は、車体本体がどれ位の値段で、その後何年所有するかと考えると

 

ローン代が低くて税金も安い方がいい。何しろ13年乗ると税金が

 

何パーセントか増えて請求されるという、環境エコによろしくない

 

物を大事にする心に反する税制があるからだ。

 

自分が乗っている間は、新車のように奇麗に大事に乗っているので

 

中古に出すと恐らく極上車の分類になる。キロもあまり乗らないし。

 

だが、今まで車の形と燃費の良さを突き詰めてEパワーという

 

究極の車に出会えた。しかし、あまりにも希少すぎる型で、

 

路駐なんか怖くてできないし、冬場は車高が低くて普通車なのに

 

他の車より下回りがガリガリ言って怖すぎる。

 

そう、自分で愛するが故に壊したくない思いが強すぎて

 

ありとあらゆる場面での運転が出来ない。

 

ぼろぼろの中古軽自動車を足にしようとも考えたが、経済的に

 

厳しい。そこで色々考えている中にエクストレイルが出てくる。

 

1500CCとなったエクストレイルは税金面でも今と変わらない。

 

SUV系なので冬場でも下回りを気にしなくていい。

 

以前動画に上がっていた最高の1500CCでターボとの組み合わせが

 

とても素晴らしい乗り心地を生み出していると評判の車種だ。

 

お値段がお財布に全くやさしくない、320万円からの車だ。

 

おいら的には、軽自動車の簡単なエンジンとターボの組み合わせで

 

マニュアルで運転するのもいいと思っている。最近はやりの

 

自家用貨物で4ナンバーの車は新車で2年の車検だが、自動車税は

 

5000円という、軽規格でも半分の税金だ。安全面は、格段に

 

落ちるが人生で高速に乗る機会がほとんどなかったので、

 

高速にさえ乗らなければまず死なないだろうと思う。

 

こういう風に、車とは奥深いものでスーパーカーなんて

 

もう持とうとも思わず、如何に税金と欲しい車を組み合わせて

 

いい車が手に入るかが最近のテーマとなっている。

 

そしてエクストレイルは29日に何らかの発表会があるようなので

 

またパンフレットを貰いに行こう。