日本では定着したのか否かはよくわからないハロウィンだが、

 

いつもマイナスのイメージが先行する。ルールを守らない

 

仮装集団やついには電車内で犯罪を起こしてしまうような

 

そんな無くなってしまえばいい行事だと思ってしまう。

 

大多数の人は楽しく過ごそうとしているのに、極一部の人が

 

日本では有り得ない事を行動に移し、絶対に安全だと言われた

 

いや、作り上げた安全が崩壊してしまった。

 

そんな現実を悲しく思いながら一旦仮想現実へ話を移したい。

 

爆発的人気だったスイッチのどうぶつの森シリーズの差新作

 

あつもりでまもなく大型アップデートが行われる。元々、この

 

アメーバでやっていた庭造りが面白くて興味を持った分野だが

 

本家アメーバでは止めてしまった。毎日庭を広げて色々な

 

植物、食物を植えながら採取し、料理や道具に変換して

 

ポイントを貯めていたものだ。

 

どうぶつの森もやっとその機能に近くなって料理や不動産の

 

管理などの拡張機能も存在させてパワーアップしてきた。

 

アメーバで期限に追われて課金しないで頑張ってきた。

 

ある時を境に、課金なしではクリアーできないレベルだと知り

 

止めてしまった分野だ。

 

あつ森には最初から住人(動物)がいて、会話をすることで

 

友好度が上がって展開も変わる。だが、この住人たちは

 

かなり性格が突拍子もなく、子供がプレーして大丈夫か

 

心配になった。それはハロウィンに向けて飴をあげるという

 

行為だ。飴はショップで一日一個しか買えない。おいらが

 

飴を買い始めたのが2日前で2個しか手に入らなかった。

 

ところがハロウィンの当日17時を過ぎた瞬間に住人が

 

一斉に話しかけてきて飴を持って行く。二人会った時点で

 

飴が尽きる。だが、同じ住人が何度も飴の催促にやってくる。

 

飴が無い一回目はいたずらをされ、二回目以降は乗りが

 

悪いと冷めた会話をされる。

 

住人の家に行けば仮装してないから飴は上げられないと

 

言われ、ハロウィンの一週間前からゲームを始めたおいらは

 

全く準備不足となった。

 

ハロウィンの終わった翌日にショップに飴を買いに行ったが

 

既に売っていなかった。多分、ハロウィン月だけしか売って

 

いないのだろう。アメーバの時は多少救済イベントがあったが

 

どうぶつの森はシビアであった。

 

まあ、時間を操作して遊ぶ人もいるけど、おいらはリアルタイムに

 

できるだけしか遊ばないので別にいいけど。

 

やはりゲームはのんびり系でゆっくりプレーできるのがいいね。