来年の3月ぐらいにIPHONE SE(第3世代)が発表 / 発売される

 

かもしれにという。噂だけなのだが、第2世代を買ったばかりの

 

おいらにはあまり関係ないと思われる内容かも。だがIPHONEを

 

買いたくても高くて買えないPROシリーズに比べたらTOUCH IDを

 

残してCPUだけ新しくなるという売り方は面白い。

 

IPHONE自体、あまり見た目が変わっていないので、OSのバージョン

 

アップから漏れてしまうという人には良い方法だと思う。

 

IPHONEがないとAPPLE WATCHが管理できないので、最低限

 

IPHONEを維持するには SE が手頃だ。IPADの無印が3万円台で

 

必ず買えるという安心感と同じだ。ソニーはエクスペリアをスマホとして

 

そして音楽機器をWALK MANで展開していて、シリーズは毎年

 

新しくなっている。ところが、IPOD TOUCHはおいらが買った世代から

 

2代くらいしか進化しなかった。あれほどクリスマス商戦で輝いていた

 

IPOD  TOUCHが全く進化しなかったのはなぜなのだろう。

 

IPODとIPHONEの違いは電話できるかできないかの違いだった初期、

 

IPOD TOUCHで音楽も映像もネットも見れるなんて空前の商品だった。

 

しかもゲームは画面を傾けるとその方向に曲がるという画期的な

 

センサーまでついていた。IPHONEと比べてない機能はGPSくらいで

 

3万円で手に入る究極の板だった。デザインすらもう変更がないので

 

SE は電話の出来るIPOD TOUCHなのかもしれない。

 

どんどん巨大化するIPHONEに対して、日本人だけが小さい画面が

 

良いと言っているのかは知らないが、ひとめでIPHONEとわかる造りは

 

やはりホームボタンのあるベゼルが大きめなあの見た目であると思う。

 

ガラケー時代の二つ折りがダサいと言わせたIPHONEは SE な

 

見た目で、ベゼルを無理やり狭くしたノッチ姿ではない。

 

ジョブズ氏がニコニコしながらポケットから出してきたのはもうちょっと

 

小さいIPHONEだ。性能さえ最新と同じなら形は原点の SE がいい。

 

ガラケーの終焉を迎えたカメラ性能対決になったスマホの中で、

 

原点回帰のIPHONEの形が継続していることは、IPHONEにとっては

 

むしろいいことだと思う。進化に分かれ道を作った 8 系統と X 系統。

 

IPHONEらしい値段で売るには 8 系統を維持する気持ちが残って

 

いると思う。

 

おいらの現役のスマホの中でも最も小さい SE はセカンドバックの

 

小さなポケットにも入るので鞄内でぶつかる心配もない。

 

電話機は小さめが有利だ。

 

是非第3世代もこの路線で販売して欲しい。