1,見た目

 

 これは絶対に外せない。自分の気に入らない見た目の車は

 

 1年経ったら売りに出す。ちなみに気に入っている場合、最大7年半

 

 乗ったこともある。

 

2,値段

 

 いくら格好良くても自分で払える金額の車でなければ、そもそも選ぶ

 

 対象にならない。一括で買ったことはないが5年のローンを組んでも

 

 生活が苦しくならない物を選ぶ。また、車体本体の値段だけでなく、

 

 毎年の自動車税もなるべく抑えられる価格帯の車がいい。

 

 1500CCクラスが最も選びやすい。

 

3,その他諸々

 

 知らない間にその車のトレンドがあると思う。買った時代が同じ車なら

 

 少なからず見た目や性能が似ている。個性で選ぶなら色と車種の中での

 

 上位モデルを選ぶと他の人と被りにくい。

 

 

安全性能を最重要点で車は作られていると思うが、実際に運転

 

している人は、その機能を使っていない場合もある。

 

なので、安全性の最低限は確保しつつ、よりアナログな機能で

 

昔から変わっていない機能を持つ車が運転しやすい。

 

あまりにも見たことのない装置が付いていると、返ってどう使うか

 

悩んで運転に集中できない。

 

子供の車はMINIで13年位前の型だが、気を付けてみる場所は

 

エンジンの油温とタイヤの空気圧の警報。エンジンは良く言えば

 

温まりやすいが、すぐに上昇していつもファンが回りだす。

 

タイヤの空気圧は、中古で買った際のタイヤをそのまま

 

履いていたら圧力が低すぎると警告され、空気圧を調べて

 

その圧にしたら警報が消えた。

 

車が古くなるとあちこちセンサーが異常を知らせてくるので

 

単純な機械だとある程度すぐ調べて治せるが、センサー類が多いと

 

直すポイントが増えすぎてわからなくなる。

 

だから走るための最低限度のセンサーがついていて、

 

定期メンテナンスで維持できる構造の車が好ましい。

 

それにつけても格好いい車はずっと乗りたい。

 

そういう車が多すぎて、世の中の車の数に対してまだ5種類くらいしか

 

乗れていないのが残念だ。