おいらが約3年前にEパワーの車両を購入した時、
同じノートの頃に比べて保険料がものすごく上がった。
車両保険の部分だが、全額で月々7000円以上になると
聞き、泣く泣く車両だけは入らなかった。
勿論対人対物などは100%カバー出来るが、自損と
当て逃げの場合は保険で修理できない。
そもそも何でファミリーカーのノートのハイブリッドが
ゴールド免許で最大等級まで達しているのに罰ゲームの
ような保険料を払わないといけないのか尋ねたことがある。
要は保険に入っている人の事故修理の割合が多い車種が
保険料を多く支払わないといけないという理由になる。
つまりEパワーノートはかなりの事故または修理が多い
車種ということ居なる。おいら自身は今年ゴールドに
復帰する程安全運転に努めたのに、巷ではEパワーで
ボコボコ修理などしているということだ。
折角、ハイブリッドでエコ運転に貢献しているが、保険が
エコでないため保険面でEパワーは不満だ(笑)
EUの影響でガソリン車が2030年には販売出来なくなる
そうで、そういう規制がかかるとその前にガソリン車に
立ち戻りたいと思う。
エコでありながらかなりのトルクを発揮すると言われる
日産エンジンKR15DDTがすごいらしい。圧縮比8.0から
14.0まで自由に可変するらしい。おいら的にはこれが
どれほどすごいのかはわからないが、単純に1.5Lで
税金面でノートと変わらない分類になる。V6だ、V8だと
言われていたエンジンの巨大化がエコ時代に直噴3気筒で
2000CCクラスのボディーを裕に動かせる時代。
エンジンは飛行機の発動機と同じシステムでエンジンが
作れないと飛行機は飛ばせない。そんなエンジンを切り捨てて
完全電気化の車だけで、今後の社会は成り立つのだろうか。
エンジンは永年の研究で今の水準まで進化してきたが
一度止まるとその技術は失われるという。
エコを求めてEパワーに辿り着いたが、ここはエンジンに戻りたい。