最近のスマホは進化しすぎて、64GBの内臓ストレージも

 

半分以上消費するOSが入っている。

 

おいらが買ったソニーのアクロはわずか1GBである。

 

あれから10年ちょいで64倍の容量すら少ない分類となる。

 

昔のスマホはプラスティックで出来ていて、カバーも外せ、

 

電池の交換も普通にできる。昔でこそ、バッテリーの持ちが

 

足りなくて交換する機会も多いがそれよりも大容量バッテリーの

 

登場を待ちわびていた。3000mAhが最初の最大容量。

 

これだけあれば一日持つとされていた。しかしリチウム電池は

 

発火の恐れがあって、大容量化と実際のスマホでの消費電力が

 

安定せず、容量があっても数時間で放電してしまうこともあった。

 

そこでモバイルバッテリーが大量に世に現れ、いざという時の

 

充電に貢献した。2011年3月11日前はモバイルバッテリーは

 

乾電池式の充電器が主だったが、その後繰り返し使える

 

リチウム電池式になり、モバイルバッテリーの進化と共に

 

内臓バッテリーも安定するようになった。

 

それでも最近のスマホは、充電するときにバッテリーを傷めないように

 

バッテリーにやさしい充電方式をとるものも多いが、バッテリーを

 

個人で交換するスマホが減った。永く使うなら本体と交換バッテリー2つは

 

あると便利なのだ。本体を充電させ、バッテリーのみを充電させられれば

 

急速にバッテリが放電した後に再充電を待たずに交換してスマホを

 

使うことができる。これが本来の使い方で、内臓電池を充電しては使い

 

減っては充電を繰り返すとバッテリーに良いはずがない。

 

交換して使ってこそ、2つのバッテリーを長持ちさせると思う。

 

これはスマホだけではなく、充電式の家電や携帯ゲーム機もそう。

 

充電しているバッテリーと使っているバッテリーの2つ欲しい所。

 

この充電と使用するバッテリーの交換ができるのがトルク。

 

G04まで専用の充電器がなかったので、バッテリーのみの充電が出来ず

 

結局一つのバッテリーに偏っていたのだが、G05になって専用充電器が

 

オプションでついた。これで本格的に交換して使うことができる。

 

おいらはG03で予備バッテリーを2つ買ったので、G05を買わなかったが

 

次期トルクの発売には予備バッテリーを購入して使いたい。

 

今、メインは楽天モバイルのAQUOSsenseだが、サブ機がエクスペリア1 Ⅱ

 

であり、まもなく訪れる9月30日には仕事用をAQUOSsenseにして

 

メイン機をエクスペリア1 Ⅱ、そしてトルクをポボにしたら使い易いかと

 

思っている。そういえば、ドコモのメインプランの安い方の新しいプランは

 

どうなったのかな?