進化した点は6.2インチ液晶から7インチ有機ELになった事、
ドッグ部分に有線LAN 端子が付いたことぐらいかな。
一つ前のスイッチはバッテリーが初期製品より伸びたことぐらいで
少しずつ少しずつ進化している。
転売ヤーが買い占めした分を吐き出させるくらいの効果は
あったと思う。
残念だったのは、問題だらけのコントローラーに一切の変更が
なかったことと、有機ELになったのに30グラム重くなったこと。
現行のスイッチでも寝ながらプレイするとその重さで永く上を向けない。
ベゼルが狭くなったことは評価するがドッグにもっとゲーム性能を上げる
何らかの仕掛けがあると思ったが、生産上の利点か何かの為の
マイナーチェンジか。
おいらは、2台あるので今回は買わないが、確実にあと数年で
スイッチの高性能化、もしくは新型のゲーム機への移行が行われそうだ。
3DSは LL そしてNEW 3DS へと進化し、最終的に3D映像を省いた
NEW 2DSへと進化してスイッチに切り替わった。
こうした流れを見るとスイッチ → バッテリー変更スイッチ / スイッチ LITE
→ 有機ELスイッチとなったので次辺りが進化の最終系となりえる。
次はどう進化するか楽しみだ。