おいらがdポイントで昼食出来て喜んでから3日ほどで
d払いの障害が起きたらしい。
AUでも紛らわしいこのカードの違いを調べてみた。
dポイントは買い物や携帯の支払いによってもらえるポイントで
そのポイントを別の支払いにも使うことができる。1ポイント1円。
また、無料でそのポイントを管理できるdポイントカードが作れる。
dポイントクラブアプリ登録でポイントカードの電子化が出来、
貯まったポイントを支払いに使うことができる。
d払いは、ドコモのクレジットカードを持っていない人が、
自分のスマートホンにクレッジット払いの手続きをすることで
スマートホンによる電子決済ができる仕組み。またそこから
使った分のdポイントが発生する。
また、dカード2種類の電子決済の仕組み。
dカードは、年会費無料のシルバーと年会費11000円のゴールドの
2種類があり、ドコモのクレジットカードである。年会費があるほうは
そのまま11000円がdポイントとして付与され、実質年会費無料となる。
ゴールドの方がポイントの貯まる率がシルバーより高く設定してある。
という内容で、今回の障害はクレジットカード決済の電子決済が
働かなくなったことになる。
尚、dポイントによる電子決済は問題なかったようだ。
おいらが驚いたのは、昼食のためにレストランやコンビニで電子決済の
クレジットカードを普通に使う人が多いことだ。クレジットカードは、
現金の代わりになるが、その大元は銀行口座に直結している。
毎日、昼食などでd払いをして今月いくら使ったのか管理できるのかが
おいら的には怖い。
AUでは、5万までチャージできるプリペイド方式があるが、これでも
ポイント分しかチャージしたことはない。また、秋田ではあまり使えない
SUICAもチャージ式だが、これは使った分を詳細に記録が見れる
アプリがあるので管理しやすいとは思うが、首都圏の人は
頭の中がずいぶんデジタル化されているんだと驚きです。
とはいえ、d払いしか準備していなかった人はお昼抜きだったようで
やはり現金も少しはないと大変な思いをするんですねえ。