15歳の夜に窓ガラスを割って歩いた人が

 

大人になってから歌手で青春をうたう。

 

大人になって結婚した人が、他の人と情事に

 

及んだあと、相手が自殺未遂を起こし、

 

謝罪コメントを出し世間にダメだしされる。

 

子供の頃に色々迷って悪いことをしても

 

未成年で問題にならないが、大人になると

 

大問題になる。

 

まあ、当たり前だけど、間違いを起こすなら

 

早いほうがいいという例かもしれない。

 

歌手という同じ分類でも神格化される人と

 

歌のうまい凡人の違いになるのか。

 

世の中は難しいねえ。

 

 

 

でもまあ自分がファンである歌手が何かしら

 

問題を起こしたらどう思うかはそれぞれだよね。

 

おいらの応援する歌手は今の所、世に出るような

 

スキャンダルはないみたいだ。

 

ただ、新しく開拓した女性歌手で、歌は生で聞いた時に

 

かなりの技術をもってすごいなあと思った人がいる。

 

その人が急に結婚ではなくもう一段階先の報告があっときは

 

折角コンサートで心が洗われる歌が聞けると思ったのに

 

ショックだった思いはある。

 

それも人生だけどね。

 

シンガソングライターは、少なからず自分の経験も歌にしている

 

はずだからその時の思いが歌となって発表されるが、

 

それに共感できるからこそファンになる。まあファンっていうのは

 

自分の思いをその歌手の歌に照らし合わせるから

 

その歌のラインが変わることに抵抗があると思う。

 

叶わぬ恋だけを切なく歌う歌に共感した場合は、その切なさを

 

当然のように感じるが、純粋な恋をうたっている人が

 

曲がった方向に行くと違和感がある。

 

叶わぬ恋をうたった人はもうかなり前に亡くなっていて、

 

おいらはその年をはるかに超えている。

 

真直ぐな歌を歌ってそれを応援してしている人を

 

一人知っているがその人はこの出来事をどう感じているのか

 

ちょっと思い出してみた。