アンドロイドスマホを使うようになって
その性能から見て最もハイスペックな
スマホを買うことが永く使うことにつながると
思っている。
それは毎年更新されるアンドロイドOS自体の
高性能化と、ストレージの所有率に見ると
はっきりとわかる。
3年ほど前のUQスマホで洗えることが売りだった
DIGNO(KYV36)というスマホは、まだまだ現役に使える
スマホだと思っていたが、最近になってストレージ16GBの
ほとんどをOSで埋められてアプリが入らない状態に
なっている。このスマホはワンセグや音楽再生専用スマホ
として持っているが、ストレージがいっぱいになると
スマホとしてはほぼ使えない。
最近のスマホは64GBとか128GBとか高容量に
なっているが、ちょっと前までは32GBでも十分だった。
物を壊すことがあまりないので新しいものを買い足しても
前のももちゃんと持っているのだが、ネットにつなげて
使うのは新型でないとどんどん対応しきれなくなっているようだ。
IPHONEが高騰した時期に周りのスマホもみな高騰して
ハイスペックスマホを実質無料で使える時代が終焉を迎えた。
日本では特にIPHONE需要が高かったのでIPHONEに
対抗するためにほとんど投げ売りのようなアンドロイドスマホの
状態に出てくるスマホも一部機能が向上したような
魅力のない個体が多数出てきてしまった。ソニーが特にひどく、
エクスペリアの多種多様な一部機能上げの売り方に
おいらもそうだがほとんどのユーザーが見切りをつけた。
この時にシャープは割安で特徴のあるスマホをバンバン売り出して
AQUOS sense のブームを展開した。
おいらもこのハイスペックではなくても普通に使えるsenseは
重宝している。ただ、ハイスペックのR3も使っている。
R3はフルセグも見れるし、動画が特化して作られている。
その液晶技術も逸品である。
だが、これからアハモ、POVOで自由な使い方ができる状況下で
5Gにも対応した端末を導入するにあたって、同系統の
スマホを続けて購入するのは変化がなくてつまらない。
POVOにおいてはトルク5Gを狙っているが88885円という、
かなり高価な値段となる。それ以外を探すと、オンラインでの販売が
終了していて、選ぶ個体が少ない。
ドコモにおいては、エクスペリア 1 マーク2が72000円ほどで
販売されている。今自分の手元にない機能を求めたときに、
このエクスペリアが欲しいと思う。
イヤホンを通さずに音楽を聴く場合、senseは音が低いし、すぐに
音割れすることが分かった。これは車でエンジンを着ている際に
radikoで音楽を聴いていて気づいてしまった。
R3は大丈夫なようだ。トルクG03にはイヤホン端子があるが
5Gには廃止されたままだ。こうした面から画面にステレオ
スピーカーがついているエクスペリア1マーク2は、大体すべての
装備を漏らしていないと思う。
アハモでも購入でき、かつて10万以上するモデルが72000円ほどとは
かなりのお得だと思う。アハモは今まだ、ネット手続きが混乱している
ようなので、先行予約したおいらは16日以降に手続きをしようと
思っている。