今日スイッチ、スイッチライトの集荷がストップされると
発表された。中国での生産が間に合わないかららしい。
スイッチが発売されて数年経つが、最初の販売時に
生産量が足りなくて国内に在庫が無くなり、しかも買い占めて
転売する転売ヤーの餌食になって、本来の売り上げに
大きな影響を与えていると思う。
そして今度は生産が間に合わないとか。
任天堂はおいらが子供の頃にもドラクエの販売が
間に合わなくて増産を急がせたことがある。
当時のファミコンのカセット方式が当時の大量生産を手間取らせ
また、何百万本という当時のゲーム事情からも考えられない数の
需要でパンクしたのだろう。
それを知っている任天堂は、WII Uでは販売が芳しくなく
失敗したこともあってか、スイッチがここまで品薄になるとは考えて
いなかったのあろう。だが、ここにも甘い点が存在する。
どうぶつの森シリーズの販売が控えているこの時期にかつてのように
売れまくることは知っているはずだ。それなのにドラクエの時と同じ
失敗をまたしてしまったのだ。転売ヤーが、またどうぶつの森バージョンの
スイッチの購入にちょっかいを出していることもあるが、今最も注目が
集まっていることを知りながら生産体制を確立しなかったことが問題。
そもそも中国においての生産は永年その製品の精度に問題を
抱えていた。ネット中に広まるスイッチの不具合を見ると、
一カ所だけでなく、ありとあらゆる面で欠陥が報告されている。
そして、マイナーチェンジ時に売り出された現行モデルも
まだその欠陥を放置されている状態だという。
3DSの頃にはインドネシア、マレーシアなどでも生産されていたのに
なぜまた中国一国に集中させたのだろうか。
昔からプランテーションと呼ばれる海外で生産させる方式があるが、
人件費が安いからと海外で生産ばかりしているために、
いざその地域が生産不能になると全く生産がストップするという
事態が起きている。車産業でもわかっているのになぜ同じことを
繰り返すのだろう。今回のテーマとは違うが、マスクも一国集中で
生産しているために国内での在庫が何時まで経っても回復しない。
日本人は少しこのコロナで生産の拠点のあり方を本格的に
考え直すべきだ。
さて、ゴールデンウィークもお出かけが出来ないであろうこの時期に
せめてお出かけ気分を味わおうと、どうぶつの森をゆっくりプレー
しているが、想像以上に進まない。ネットでは日にちをいじって
2021年まで進んでいるようだが、おいらはそんなことをしたくはない。
しかし、資源が思ったより採れずに苦戦している。とりわけ鉄鉱石が
需要の半部以下、それよりひどいかもしれない程ひっ迫している。
上記のスイッチが在庫がないとかという現実のような鉄鉱石不足。
これは長丁場で時間をかけて鉄鉱石を貯めないと。
そのうっぷんを3DSのとび森を同時に進める事で晴らしているが。
とび森では、木を切るには斧しかなかった。斧は何回か使うと
壊れるので買い直さないといけなかったが、一日一本しか買えない。
今度のあつ森は、DIYが出来、すぐ壊れる道具シリーズは、島に
落ちている材料で作れる。そして、何本もお店でも買える。
すぐに壊れるシリーズのスコップで、木を切り倒さずに
移動する事が出来るのには驚いた。今までは、邪魔な木は
斧で切り倒して切り株が残った。今度はすぐ壊れる斧では
木から3回資材がもらえるが、木は健在。切り倒さず移動し、
何度でも資材がもらえる、まさに資源なのだ。
果物の木も実がなると実をくれ、資源も3回くれる。
資源については、固い材木、柔らかい材木、材木の3種類ある。
更に、木をゆすれば、木の枝も数本くれる。
今回の木は最高の資源になった。
でも、木が成長するには、苗、小木、中木、大木実を
つけるの段階があって、4日は実が回収できないのが
今の段階ではちょっと苦しい。