今まで出てきたスマホなどで、今後二度と存在しないと
思われる物をいつも探している。
IPHONEのように人気に火がついて何を出しても
売れまくりの機器ばかりでないのがスマホの世界。
ASUSはZENFONE 6 を出してから勢いが弱くなった。
それまでは MAX や MAX PRO など、魅力的な
製品も出ていたが、カメラを物理的に立ち上げて
起動する ZENFONE 6 は奇抜だったのか。
おいら的には NG で、過去に一眼レフのような
デカいレンズを付けたスマホもあったが、あれと同じで
奇抜すぎると、周りの目が気になる。
IPHONE 3Gが出た時、ガラケー派は、こんなもの
格好悪いと全力で拒否していた。おいら的には
最高のおもちゃだと思ったが、ソフトバンクしか
扱っていなかったので料金が高くて、IPOD TOUCHで
家のみの運用をした。あの大きさで、左右上下に動かすと
レーシングゲームが出来たのに驚いた。音楽も聴け、
写真も動画も出来るとは手の平の中のマジックだった。
おいら的には、今後TVが見れてラジオも聞ける方向に
進むと思っていたが、全く違った進化を遂げた。
今の技術で、IPHONEを初期のIPOD TOUCH位まで
小さく出来たら再び驚くかも。
もうカメラも十分でしょ?
シンプルに今の技術で要らない機能をそぎ落とした
IPHONE 3Gクラスなら買いたいね。
日本のスマホの進化はタフネスに面白さを見た。
トルクG03は、究極のタフネスと思われたので、
今後こういうものは出せないと思っていた。
ところが、更に強くなってディスプレイも解像度が上がった。
トルクG04は、携帯電話としての利用場所を選ばない
最強のモデルだと思う。バッテリーが取り外せるので
バッテリーの交換でさらに長く使える。
おいらは既にG03で予備バッテリー2個も買ったので
G04にはいかなかったが、もしこの後G05が出なかったら
伝説のスマホになるだろう。
そして、あまりにも定番すぎるほどの安定なスマホを
作ったシャープ。3万円台で買えるスタンダードモデルから
ゲーミングマシンの存在的な高価格帯まで種類が多い。
昔のガラケー時代もシャープは次から次に新しい物を
出すので、どうなっているのか不思議だった。
ただ明らかにワンセグに不信感をもって、ハイエンドの
Rシリーズにしか乗せなくなった。恐らく、ワンセグ付きも
なくなるのかもしれない。ラジオはネットラジオがあるから
チューナーをわざわざ入れなくてもいいかもしれないが
ワンセグが無くなれば、災害時の情報収集といった目的で
作られたワンセグの存在自体が消えるだろう。
見えるラジオというのが昔あって、文字でオンエア中の
番組情報が見れたが、普及しなかった。
ワンセグはそんな中新しいサービスだと思ったのに
受信料問題で潰してしまったのだろう。
今後出てくるスマホにワンセグが乗っている場合は、
もしかしたらこれが最後になる可能性があると思って
買ったらいいかもしれない。
おいらも今回、sense3 ではなく、R3にしたのはこういう
事も考えての購入だった。実際にTVは見てないが
災害時に使える用意は重要だと思う。
スマホは、ガラケーに変わってキャッシュレス決済も
促進する役割のようだが、おいらはアナログなので
まだカード決済がキャッシュレスとなる。
このカードをスマホに入れればいいという話だが
スマホの買い替えをずっとしていたおいらは
スマホも消耗品で、重要な情報をホイホイ入れる事は
出来ないと思っている。
おいらにとってスマホは、音楽機器であり、連絡の手段の
域を超えていないので、中毒なほど持ち歩かない。
逆にスマホで文字を見ても頭に入ってこないので
ネット注文もパソコンの大きな画面でないと理解できない。
大好きなガジェットであるが、生活の中心ではないのが
今のおいらにとってのスマホの存在なのであった。