ペイペイとか世の中色々ポイントがありますよね。
全部に対応しようとするのが無理だから
自分が使っている最も大きなグループに属そうと
AUウォレットに的を絞ってみた。
すると、あっさりポンタに統一すると。
ポンタは、昔から使っているGEOの会員としてカードを持って
ローソンなどで使っていた。
日本ではゲオっていうけど、本当はジオという発音。
外国の人に説明してもバカにされるけどね。
と、それは置いといて、AUウォレットのプリペイドとして
使っていたので、ある程度店舗も増えてったんだけど、
ポンタにするとこの近くの店舗はぐんと減る。
よくガストでもプリペイドとして使っていたが、元々あそこは
Tポイントだ。Tポイントと言えば、携帯会社ではソフトバンクで
おいらは、ヤフー時代からカードを作っていたのでそれで持っている。
ドコモは、dポイントだがいまいち使い勝手が少ない。
で、調べるとdポイントカードは使えないが、d払いには対応
しているとか、複雑。d払いとは、スマホのアプリでセブンイレブンで
使えるサービス。もうぐちゃぐちゃ。
結局、どこかのポイントをためるには現金をどこかにチャージ
しないといけないので、現金が絶対的な勝利だと言える。
何処でも現金は欲しいが、出してくれないのでポイントという形にして
麻痺させて使わせようとしている。チャージするやり方は適切ではない。
どうしても支払わなければいけない場所にカードを通して払う事で
その分のポイントがバックしてくる方法こそが、本来のポイントに意義であり
支払いを便利にするためにチャージするのは、ポイントに飲み込まれた
使わされている感がある。Suica等は、切符を買う手間を省いて
簡単に電車などに乗れるが、端数で値上がりした金額を本来の金額で
支払いできる点からも恩恵はあると思う。
ポイントはこれからも良く見ないと、どんどんまとまっていく方向だと思う。