ファーウェーのお偉いさんがカナダで拘束され、
その後ファーウェー製品は全世界で禁止だと
トランプさんが圧力をかけた。
そのちょっと前に、ファーウェー製品から
出てきてはいけない部品があったとか。
ああ、これでファーウェーもおしまいなのかと思いきや
禁輸措置が緩和されたとか。
一体、この動きは何だったのか?
少なくともファーウェーってやばい企業じゃなかったっけ?
という印象だけが残るだろう。
あの騒ぎに一番乗っかったカナダは、中国の恨みだけ
かけられて、カナダのイメージダウンで終了か。
やはり政治家の思い付きに乗っかるのは一番危険なんだね。
付かず離れずのスタンスじゃないと、泥船に一緒に沈む
リスクもあるけど、アメリカはいつも沈まないで他の国が
沈むんだよね。