総務省が10月の楽天モバイルの新規参入に対して

 

敷居を低くした案が出てきた。

 

これまでの3大キャリアは、莫大なお金を

 

動かすことで、携帯会社の顧客を奪い合っていた。

 

割引は自社契約者より他社からの流入を優先し、

 

永く契約している顧客を足蹴にした。

 

ドコモに契約している客層は、それはそれは高級

 

ブランドのように扱われていたので、永く使っている人は

 

まさに○○だ。

 

おいらのように、スマホ一台維持するのも計画的に

 

する者にとって、ドコモはなんか高いイメージだ。

 

それをぶち壊したソフトバンクは、黒船のようだった。

 

IPHONEをメインに商売展開した時もまさに先読みの

 

プロだと思った。

 

だがソフトバンクの対策もおいらには高価な維持費を

 

余儀なくされて、なかなか受け入れがたかった。

 

AUが、その頃一番対策が遅く、庭とかサービス注目

 

していた部分は評価できるが、これといった

 

主力商品もなかった。ガラケーの延長で出したアンドロイドの

 

スマートホンは、ことごとくこけて、何をしていいのか

 

わからないのじゃないかと思った。

 

ガラケー時代に人気だった富士通のスマホが発熱暴走で

 

携帯電話の役目も果たさない。

 

ただ、料金がガラケーと変わらなかったのでとりあえず

 

持った時代。

 

本気で、ガラケーとIPOD TOUCHとルーターの

 

3つ持ちで外での通信を考えた。

 

しかし、ルーターの通信費がスマホと変わらないので

 

意味がないと思って実行できず。

 

2年縛りごとに型落ちした端末をほぼただで手に入れて

 

通信費を抑制する対策をしばらく行った。

 

ドコモとAUがIPHONEを扱うようになって全てが弾けた。

 

繋がりやすさと通信速度、カバー率などで競争が行われ、

 

新型IPHONEだけはMNPにすると、格安に手に入るようになり

 

更に型落ちしたIPHONEは在庫処分の為、0円でMNP者に

 

渡されていく。

 

そして家族全員の違約金、契約残金をまとめてMNPの人に

 

実質払う引っこ抜きが行われて、総務省に睨まれ収束。

 

と思いきや今度は同じことをポイントで還元するとMNPの

 

引っこ抜きが行われて、総務省激怒。

 

そして今のように何でもかんでも総務省が指示して

 

全然活気がない。

 

携帯販売場所も店員ばかりじゃうじゃ。

 

まあ、でも端末代が10万を超えるのが普通になったら

 

もう終わりだよね。買える方法は割引しかないんだから。

 

その割引が2万だけだったら8万は自分で払うよね。

 

2年で払い切るには3400円は毎月上乗せだ。

 

よっぽど気に入った物を買うか、途中で壊れても

 

サポートがしっかりしてないと大変なことになるよね。

 

今後ハイスペックは2年に1度くらいのペースか

 

ミドル、ロースペックで販売かな。ソニーがそんな

 

売り方しないと思うんだけど。IPHONEはやばいよね。

 

世界中で一番売れていた場所が、一気に売れなくなるよ。

 

もしかしたら今後ハイスペックは出さないか

 

売り切りになって、今のようなモデルは貴重になるかもね。

 

買い時は今か?