今年は、ガラケーと格安スマホの2台持ちが

 

最大のシステムと位置づけ、家族3人分を

 

完了したが、厳密にいえば、2台持ちを1台に

 

して、今の料金体制を確立することが目標。

 

試したことはないが、格安スマホの中には

 

DSDSと言って、デュアルSIM、

 

デュアルスタンバイという機能がある。

 

要は、2つSIMを入れて、2つ着発信出来る

 

システムの事。

 

このシステムは、ドコモのSIMを入れて、

 

もう一つはAUのSIMを入れて使えるといった

 

使い方が出来る。ただし、DSDSは、どちらか

 

一つは3G回線でもう一つが4G回線となるため

 

これからは4G+4Gの方がいい。

 

それがDSDV。

 

デュアルSIM、デュアルヴォルテである。

 

これだと、どちらの回線も4Gとなるので

 

一台で2回線を持ち歩ける。

 

使い方は、わざわざドコモとAU等の

 

ガラケー2台の通信を持つ必要もないので

 

ドコモのガラケー通信とAU系格安SIMで

 

データー専用の通信といった組み合わせが

 

良いらしい。海外に行く人は、現地のSIMを

 

挿せるので、現地用のスマホを別に持つ

 

必要がないという。

 

このDSDVが搭載されているスマホは意外に

 

少なく、ASUSのZENFONEシリーズが

 

確実にある。

 

ZENFONE3にDSDSが付いてAU回線にも

 

対応したことからそのシリーズやZENFONE4

 

ZENFONE MAX(M1)シリーズもDSDS対応。

 

ZENFONE5からDSDVになり、

 

ZENFONE MAX(M2)シリーズもDSDVになった。

 

キャリアスマホは、他社に契約を取られたくないので

 

逆にSIMにロックをかけているが、ASUSは

 

世界規模なので、ドンドンDSDV製品が出てくる。

 

最新が、ZENFONE6とZENFONE MAX(M3)

 

らしい。

 

ZENFONEのナンバリングされたものは、5から

 

急激にハイスペックモデルとなっているので、

 

MAXシリーズが高くて35000円位で手に入る。

 

大きな違いは、CPUがハイスペックの800番台か

 

ミドルの600番台の違い。

 

ゲームをしない人は、間違いなく600番台で

 

間にあうと思われる。

 

ドコモやAUガラケーの回線を格安スマホで

 

設定するのが面倒らしいが、手引きはネットにも

 

あるらしい。

 

MAXシリーズは、4000mAhと5000mAhの

 

高容量バッテリー搭載なので、スマホとガラケー

 

2台分に相当する。つまり、2台を1台持てるのも

 

現実的に可能。

 

いつかは試してみたい。

 

そうそう、スマホは要らないと言っている

 

友人が、3Gのガラケーに期限が近づいている

 

という事で、ガラケーの4G更新と格安スマホの

 

2台持ちを勧めている。

 

上記の内容をすべて話したら結構興味を

 

持ってたっけ。