おいらの愛車だったノートメダリスト(ガソリン)は

 

5年のローンを25日に迎えての完済となる。

 

車検が19日で終わったので、このタイミングで

 

代車を借りて、新車が来る来月23日を待つ。

 

新車は、7年ローンを組んだので、代車に5000km

 

しか走っていない新車のEパワーを預かった。

 

Eパワーは、モーター駆動のEVと同じシステムに

 

充電のみエンジンを燃やす仕組み。

 

他社のハイブリッドをあまり試乗してないが、

 

確かP N R D Bというシフトになっている。

 

Pを押すとパーキングになり、Pから右 → 上 → Rで

 

バックギア。Pから右 → 下 → Dで運転となる。

 

このシフトがオートマのシフトと異なるので、

 

間違わないように体に覚えこませるために

 

Eパワーを借りた。

 

おいらはこのEパワーの上位モデルのニスモという

 

グレードを選んだ。単にリアスポイラーとフォグ等の

 

外観が気に入って選んだ。

 

日産のCMでお馴染みのアラウンドビューモニターは

 

メダリストというグレードだけに標準で、オプションとして

 

つけると、15万プラスされる。その他、あまりにも

 

カタログにグレードとオプションが混在していて、どれが

 

自分の車の標準なのか理解していない(笑)

 

なので、最低限、オーディオと4つのスピーカーが付いて

 

いることを確認した。秋田は雪国なのでスタッドレスも

 

忘れず買う。不思議なのは、やはり冬に納車されるのに

 

冬タイヤは別売りになっていること。純正の夏タイヤは

 

16インチのアルミ付きなのだが、冬タイヤはスチール

 

ホーイールすら付属していない。完全に都会で売る

 

仕様だ。

 

おいらは、今までの14インチアルミがあるので、それに

 

冬タイヤを付けて、納車される予定だ。

 

で、代車のEパワーは?

 

アクセル一つでオンオフが出来、スピード調整がとても

 

楽しい。YOUTUBEで見ると80KM以上の高速走行は

 

あまり燃費が良くないという事で、街中をウロウロ

 

走る分には、かなりの燃費が計測された。

 

おいらの運転で、ガソリン車時で雪道を10分往復すると

 

1リッターで8キロという数値になってしまったが、

 

Eパワーで同じことをすると、16キロ前後となる。

 

停まって、暖房を使うとガソリン車はゆっくりと燃費計が

 

減っていくが、Eパワーはぐんぐん減るのが怖い。

 

ゆっくりでも動いているとEパワーは燃費が良いが、

 

停まっていてエアコンなど使うとやばいことが推測される。

 

これまた、YOUTUBEからのデーターだが、

 

総合的に燃費ナンバーワンは、プリウスで、続いて

 

アクア フィット アルト ミライースとなり、後はずっと

 

トヨタのハイブリッドが続く。Eパワーはやっと10位になる。

 

とはいえ、おいらの使い方で、冬タイヤ時1リッター

 

16キロはまず普通に出せない。

 

坂道などのパワー感はアクセルを追加で踏まないでも

 

前方の車との距離が縮まるほどパワフル。

 

カタログには2000CCのターボと同じ位となっている。

 

ニュートンという単位がよくわからないが、2000CCの

 

ターボと言えば、昔のシルビアK’Sと同じくらいかな。

 

昔免許取りに行っている時、買おうと思って日産行ったら

 

高くて買えなかった(笑)Z欲しかったけど高いから

 

シルビア位なら買えるかと思ったけど、高かった。

 

結局インテグラにしたけど。20数年ぶりでやっと

 

2000ccと同等の車に乗れるのかな。

 

マニュアルがあまりない時代なので、アクセルで

 

マニュアル車感覚が運転できるのが楽しみだ。