ジャパネットたかたが、実際の価格と表示価格の
実績がないと言う事で、怒られていたのは、先月。
大手3大キャリアの実質2年縛りは、縛りがない
時の価格の半分の価格で表示しているが、
実際2年縛りしないで契約している実績はあるのだろうか。
2年縛るから半額にしてますよって謳っているけど、
今回のIPHONE契約で、縛りがない場合のサービスで
実際はうまくいかないようになっている説明を受けたが。
ドコモが来年、携帯代を今より4割安くするサービスをすると
言い出したが、実用的なものが出来るのだろうか。
結局2年縛りの方がいいじゃんってなるようなサービスなら
出さないで欲しい。ちょっと前まで、端末と通信費のセットで
0円とか、更にポイント4万円分とか、過激にやっていたのに
対して、今は端末代が別なのに通信費が意外に高い状態。
ポイントもあまりつかない。
ただ、1年前に出たばかりの10万以上する端末が、1年間
使い続ける約束で0円が今はありがたい。
端末を買い替えないと、古い端末のまま元のキャリアに帰る事が
出来ない現状、その度に端末が増えていく。もちろん下取りも
あるが、対象はIPHONE位。ドコモにはドコモWITH というプランが
あって、契約期間中は、契約した端末を外して、使える端末に
SIMを入れても期間中はずっと1500円引きという。昔使っていた
ドコモの端末が動けば、10年は安く使えるかもという淡い願いの元
今回、ドコモでスマホを復活させた。8千円時代から2年ぶりの
復帰。
使う時は使うけど、普段は持ってるだけでいい程度の料金は
ガラケーが最適。そのガラケーよりもしかしたら安く持てるかも
しれないドコモWITHは、おいらのようにMNPを繰り返した人を
安定させることも出来る。MNPは維持費の抑制の為だったから。
法林岳之さんというフリーランスジャーナリストの方が言うには
海外と比べて日本の携帯代が高いと言いますが、海外では
地下鉄などで地下に潜ると電波が途絶えます。そういう場所が
沢山ある場所と、日本のようにどこでも繋がる環境と一緒に
話してもいいのですかと言っていた。
どちらがいいのかと言えば、繋がっているほうがいい。
でももう少し安くしてほしいという庶民的な気持ちも強い。
そう、かつてソフトバンクは繋がらないと敬遠していたが
今では、皆繋がるのでサービスの違いしか問題にならない。
だが、ソフトバンクがIPHONEを初めて扱って以来、
その便利さの値段が高騰していった。最初は、ネットの
パケットの使い過ぎによる速度や、パケット割合の不公平。
半端ない使い方をしている人を抑制するために、上限を
7GBにして、速度を遅くした。その後、高速通信の進化と
共に高騰する1GB当たりの値段。7GB4,5千円だったのに
今では、基本5GBで6500円とか。1GBなんて2900円だし。
そうなると格安スマホの3GBで1000円程度は安く感じる。
500MB毎追加購入で500円とか。1GB追加毎1000円。
4千円追加すると7GBで、5千円の昔の金額になる。
やはり、ネット料金が高騰しているのは事実のようだ。
それに比べて、光回線は固定の為に6千円弱で使い放題。
これは、数年変わっていない。家にいる機会が多いおいらは
光回線なしでは過ごせないことになる。
ま、通信は人それぞれだけどね。
ドコモの値下げで、3キャリアが大きく変わることを祈る。