ガラケー時代に、自分では覚えのない

 

水没で携帯電話が動かなくなることがあった。

 

水没扱いにすると、携帯会社から怒られる

 

らしいので、店員さんは故障にすることが多かった。

 

そんな時代を過ごしたおいらなので、スマホで

 

あっても防水が良いと思う。

 

先程の水没も実際には水に落としてなくても

 

結露や汗によって基盤が痛むこともあるようなので

 

なるべく基盤に負担がかからない構造が良いと思う。

 

それが防水。

 

日本の携帯は、この水没を極端に嫌って、防水技術を

 

高めたと思われるが、海外製はこの防水をあまり

 

深く考えないものが多い。中華スマホは、カメラの

 

技術がすごく、IPHONEに引けを取らない性能の

 

スマホを投入し、値段もそれなりに低めであるが

 

防水にはあまり関心がない。

 

ガラケー時代の日本の3種の神器と言われた

 

ワンセグ、おサイフ、防水防塵は、スマホの

 

時代になって、IPHONEがやっとおサイフ、防水に

 

乗り込んできた。お国柄なのか、ワンセグは、

 

放送していない地域が多いためなのか、取り扱わず、

 

防水は水の側で使う事がないという感覚なのか、

 

日本での販売以外はあまりない。

 

ワンセグの是非は、NHK問題もあるから無駄に

 

トラブルに合わないために必要ないにしても

 

エクスペリアでずっとあるFMラジオ機能は

 

災害時用にもあった方がいいと思うが。

 

 

結局、画面が巨大化したこと以外は、日本の

 

ガラケー化しているスマホだが、ガラケー時代の

 

日本はあのサイズでよくまとまった携帯電話を

 

世に送り出していたものだ。

 

今後携帯電話で進化してほしいと思うポイントは

 

バッテリーの更なる持ちの良さと、腕時計との連携、

 

各家庭にあるTVへの無線での写真、動画の転送。

 

パソコンに変わって、データの保存管理を行えるように

 

HDDなどへの直接接続できるようになること等かな。

 

今は、まだパソコンがメインで、パソコンがないと

 

スマホの管理が完全ではないので、パソコンを買う

 

費用を格安のスマホなどで代用できるようになれば

 

いいと思う。

 

が、これはスマホでなくタブレットでも出来る事だが

 

今のタブレットは接続端子が少なく、またスマホより

 

進化が遅い。スマホ至上主義なので、その勢いで

 

パソコン並みに処理する能力が備わった方が

 

早く実現しそう。

 

ワードは出来そうだが、エクセルが出来ると

 

パソコンデスクに戻らなくてもやれると嬉しい。

 

手書きの線で表を作って、それがエクセルっぽい

 

表になったりすると思いのままに表が作れて

 

仕事がはかどりそう。

 

そうなれば、仕事用の通話、SNS専用携帯電話と

 

パソコン用途のスマートコンピュータ(スマコン)の

 

2台持ちでビジネスはもっと進化しそう。